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INDEX:Octane for Poser
当ブログ内のOctane関連記事の目次です。
このページは左メニューのINDEXから直接開くことができます。
以下、作成済みのページは太字+リンクが貼ってあります。



Octane Render … 公式サイト等へのリンク他 Update
動作環境 … 基本構成・DEMO・互換性他
基礎知識 … 起動・作業の流れ・マニュアルPDF

V4をレンダ(1)
V4をレンダ(2)
V4をレンダ(3)
V4をレンダ(4) NEW

バージョンアップ情報
  ・Octane Render 1.50
  ・Octane Render 2.01
  ・Octane Render 2.03
  ・Octane Render 2.06
  ・Octane Render 2.12.1
  ・Octane Render 2.16.0.38  NEW



  ・Octane Render Setup
    │
    ├ Account
    ├ Cuda Devices
    ├ Settings
    │  ├ Render View Settings
    │  │  └ Configuration (Setup)
    │  └ Render Options List
    │     └ RenderTarget
    │        ├ Camera
    │        ├ Resolution
    │        ├ Environment
    │        │   ├ Daylight
    │        │   └ Texture Environment
    │        ├ Imager
    │        ├ Kernel
    │        └ Postproc
    ├ Materials
    │  └ Displacement
    └ Animation

  ・Viewport


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Tag: <>Octane
Category: Octane Render

Octane Render
※いつの間にかOTOYの公式サイトの内容がかなり拡充&変更されていましたので
 2015.07.27にリンク修正や説明変更を施しました。


octane_test20131122.jpg

Poser9/Pro2012sr3からPoserPythonにAdd-onという拡張機能が備わったことで
Octane RenderをPoserのプラグインとして使えるようになりました。
で、私もずいぶん前にOctane Renderを購入したんですが、2013年も終わろうという
タイミングで放置プレイを終了。

↑の画像は、Poserのシーンに最初からあるGROUNDにプリミティブの球を置き、
OctaneのLiveDBというマテリアル集からそれぞれ適当にマテリアルを割り当て、
Poser内のSpotライトをPythonで変換したエミッターオブジェクトを2個配置して
1分ほど放置して出来上がった画像です。
もちろんレタッチも色調整もまったくなし。

マニュアルを眺めながらの作業だったのでちょっともたつきましたが、実作業時間は
ほんの数分程度じゃないかな。
Poser本体のFireFlyレンダラーが進化したとはいえ、こういう自然な奥行き感を
あっさり出してしまえるOctaneにはまるでかないませんね^^;

とはいえ、特に人物のマテリアルなどをしっかりいじってみようと思うと
Octaneの予備知識がけっこう必要になりそうなので、覚書き的にこのブログにいろいろ
書いておこうかと思った次第であります。




Octane Render
http://home.otoy.com/render/octane-render/

http://render.otoy.com/
Otoy Inc.という会社の公式サイトにあるOctane Renderのページ。

Octane Renderにとりあえず触ってみたいという人は、Octane Renderのページの右下にある
LAUNCH DEMOをクリックしてみましょう。
これはOctane VRという代物で、スタンドアローン(プラグイン版じゃなく独立したソフト)版の
Octane Renderの画面がそのままWEBブラウザに再現され、どのような感じにリアルタイム
レンダリングされるのかを実際に試すことができます。

octane_vr_20150727_s.jpg
※クリックすると原寸で表示されます。

私もこれをちょっと試してみたんですが、レンダリングされているシーンをマウスドラッグで回転
させたり、環境光(レンダ画面の右側並んだアイコンの上から7番目、Current Environmentを
クリックするとその右側に世界地図が表示されるので、それをクリックするだけでも変更可能)
をいじってみたりしてみました。
簡単なオブジェクトを並べただけとはいえ、WEBブラウザ上でOctane Renderのソフトとほぼ同じ
レスポンス&結果を返してくれるのにはビックリしました。

さて、またOctane Renderに戻り、中段右にあるDownload Demoをクリックしてみましょう。
するとOctaneRender Demo Downloadsというページが表示されるので、さらにその中段
にあるFully Integrated PluginsVIEW LIST OF PLUGINをクリックすると
スルスルっとリストが開くので、その下から2番目にあるSmith Micro's POSER®をポン。
Poser用プラグインのWindows32bit版と64bit版、MacOSX64bit版のデモ版がそれぞれ
ダウンロードできます。
プラグインのデモ版にはスタンドアローン版は必要ないので、これだけでOKです。
(プラグインの製品ライセンス版を使うためには、スタンドアローン版のライセンスも必要。)

まずは「GET DEMO」のページへ飛んでデモ版を入手してみましょう。
というのも、OctaneはGPUを使ってレンダリングの計算をするため、Octaneとグラボの
相性をまず確認しないといけないんですね。
レンダリング速度などもグラボの性能に思いっきり影響受けますので、焦って購入する前に
必ずデモ版で確認しておきましょう。
Poser用プラグインも同じく「GET DEMO」のページで入手できます。
Octane本体のデモ版にはMac版とLinux版があるんですが、Poser用プラグインのデモ版は
残念ながらWin版しかありません。

また、Poser9/Pro2012sr3よりも古いPoserでは動きません。

このページの記述を読む限り、Poser用プラグインのデモ版の制限は

・レンダリングサイズが1000x800まで
・レンダ結果にOctaneのロゴとストライプのすかしが入る
・LiveDBが使えない

の3点だけのようなので、Octane:V4をレンダならデモ版でもお試し可能ですね。

購入したい場合は、デモ版のダウンロードページの左横にも表示されているメニューの
Purchaseをクリックし、Fully Integrated PluginsVIEW LIST OF PLUGIN
リストからSmith Micro's POSER®を選んでください。
現在(2015.07.27)は、Win版だけではなくMacOSX版も購入可能です。



OctaneRender for Poser
http://render.otoy.com/shop/poser_plugin.php
上記の公式サイト内のページ。
Poser用プラグインとOctane本体の購入はこちらから。
この記事を書いている時点では、公式な対応OSはWinのみとなっていますが
下記のサポートフォーラムにMac用のテスト版も公開されているので、公式な対応OSに
Macが加わる日もそれほど遠くないかもしれません。




OctaneRender for Poserのオンラインマニュアル
http://render.otoy.com/manuals/Poser/




Plugin Discussion/Support ‹ Smith Micro Software Poser
http://render.otoy.com/forum/viewforum.php?f=45

公式のサポートフォーラム。
かなり濃い情報交換が日夜繰り広げられているので、使いこなしたい人は必見の場。
(製品を購入済みの登録ユーザーのみがアクセス可能なファイルなどもあります。)


今回は以上です。


Tag: <>Octane
Category: Octane Render

Octane:V4をレンダ(4)
気力が残っているうちに続けてまいりましょう。

というわけでV4をレンダ(3)の続きです。
※UIやフォルダ名などは、すべて2015.7.6時点(Ver2.16(2.16.0.38))のものです。


10)フロントライトの追加

この画像におけるFrontlightの役割は、目にハイライトを入れることと、正面から弱い光を
当てて肌の明るさを調整することです。
扱いやすさを優先して、今回も点光源(Point Light)を利用します。

追加の方法は、Backlightとまったく同じなので文章でザクっと説明。

1:Octaneプラグインを閉じる。

2:Light ControlsのCreate Lightで新規ライトを作成。
 (もしくはメニューのObject > Create Light > Point )

3:プロパティ(Propaties)で名称を「Frontlight」に変更。

4:プロパティ(Propaties)でライトのタイプを「Point」に変更。
 (メニューからライトを作成した場合は、この工程は必要ない。)

Frontlightのおおざっぱな位置調整も、基本的にはBacklightと同じです。
違うところは、「Frontlightによる影を極力出さないようにするために、被写体とカメラを結ぶ
直線状にライトを置く」という点ですね。
そのためには、Main Cameraのプロパティ(Propaties)のVisibleをONにして、Poserの
プレビュー画面にカメラを表示させる必要があります。
このカメラの表示は、プレビューに使用しているカメラを「Top CameraからFront Camera」と
いうふうに切り換えると自動的にOFFになってしまうので、切り替えるたびにONに設定
しなおしてください。

あー、場合によってはカメラを引いても見つからないくらい遠くにライト新規作成されちゃうこと
があるので、「見つからん!」というときは、プルダウンメニューなどからFrontlightを選択して
パラメータでx,y,zの各Tranを50に仮設定してしまいましょう。

・・・とここまで書いて重要なことを書くの忘れてたことに気付いた・・・
私がこの一連の記事で書いている長さの単位はセンチメートルです。
別の単位で表示するメリットはほとんどないと思うので、特にこだわりがなければ
センチメートルにしておくことをおすすめします。

unit_centimeters.jpg

話を戻します・・・
実際におおざっぱに配置した状態のPoserのプレビュー画面が↓

frontlight01_s.jpg

frontlight02_s.jpg

ライトの位置がおおざっぱに決まったら、Backlightのときと同じようにメニューのScriptsから
「Create Emitter From Current Light」を走らせてエミッターを作成し、
Octaneプラグインを起動&Viewportを開きます。

frontlight03_s.jpg

プロモ画像との比較↓

frontlight04_s.jpg

まだマテリアルの調整をしていないので目が死んでる(ハイライトが出てない)し肌色もプロモと
まったく違いますが、それはとりあえず後回し。

ライトの調整だけを念頭に置いて見てみると・・・
Frontlightが強すぎて影が薄くなってるのが気になりますね。



11)ライトの総合的な調整

これで必要だと思われるすべてのライトの設置が終わったので、次はFrontlightの
調整と併せて、全体的なバランスを見ながらすべてのライトの微調整をしてみます。

ここから先は試行錯誤になるので、これといった正解のようなものはありません。
「私だったらこうする」という話になるので、あくまでも参考としてご覧ください。

1:影が薄すぎるので Frontlightを暗くする。
 具体的には、OctaneのMaterialsにある「emitterprop_Frontlight」の
 ノードを開き、Preview > Emittion > Powerを300から50に変更。
 ついでに位置(x,y,zTran)も微調整。

 adjust_all_lights01_s.jpg

2:Frontlightの光量を下げただけでは全体的に暗くなってしまうので、Daylight
 光量を増やします。
 OctaneのSettingsにある「Environment [Daylight]」の
 ノードを開き、Powerを0.4から0.7に変更。

 adjust_all_lights02_s.jpg

調整の流れ↓

adjust_all_lights04_s.jpg

プロモ画像との比較↓

adjust_all_lights03_s.jpg

間接光(IDL)がほとんど機能していなかった時代のPoserで、しかも影なしのライトを使ったりも
していたプロモ画像と、間接光バリバリ&フェイクライトなしのOctaneでは、どうしても影の出方に
差が出ちゃいますね・・・うーん。
プロモ画像のように黒がガッツリ黒いほうが個人的には好みなんですが、どちらが自然か?と
言われればOctaneのほうが圧倒的だし、まぁどちらも良いところ悪いところがあるということで。
(逃げのまとめorz)



以上、今回はここまでm(_ _)m

Backlightの設置以降のOctaneのレンダリング画像を拡大表示してみるとわかるんですが、
少しざらついてます。これはBacklightの影響で光の粒子が大量発生しちゃってるためで
Karnel [Direct Lighting]にあるMax. samplesの初期値16000で10分ほどかけて
レンダリングしてもサンプル数が足りなかったようです。

adjust_all_lights05_s.jpg

ただ、↑を見てもらえばわかるようにBacklightをほぼ0にしてもハイライト部分以外の肌の
明るさにはまったく差がないうえに、レンダリング時間もわずか20秒(サンプル数500)で
済むため、次回のマテリアル調整時はBacklightを切った状態で進めたいと思います。



Tag: <>Octane
Category: Octane Render



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