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照明の調整 with IDL
※2013.07.25 初出
※2013.07.30 ちょい裏技っぽい方法5と6を追加

IDL(=間接照明)を使ってレンダリングする際の照明の調整方法を
MH Base IDL setを例にいくつか紹介しませう。



1)メインのライトの強度(Intensity)を変更する

「メインのライト」がどれなのか?っていう定義や判断は人それぞれだろうと思いますが
私は個人的に「主となる影を生み出すライト」がメインだと思っているわけでして、
MH Base Lightsの場合はおのずとTOPがメインライトってことになります。

というわけで、TOPのIntensityを変更します。
ライトのIntensityはパラメータパレット上で変更できるので、これがもっとも簡単な
調整方法になりますね。

現在(2013.07.25)配布中のMH Base IDL set Ver.1は、デフォルトが60、
近日中に配布する予定のVer.1.1は、デフォルトが80になってます。

TOP_intensity.jpg

ご覧のとおり、「主となる影を生み出すライト」を調整しているので、IDLによって明るく
なってしまう分を差し引いても影の濃さをしっかりキープできています。



2)間接照明の元になるオブジェクトのDiffuse Colorを変更する

IDLは「間接照明」を利用するライティングなので、もっとも多くの間接照明を生み出す
と思われるオブジェクトのDiffuse Colorを変更することでシーン全体の光量を
調節することができます。
MH Base IDL setの場合は、天球プロップのMH IDL Doomがそれに当たります。

マテリアルルーム(Simple/Advancedのどちらでも可)でMH IDL DoomのDiffuse Color
クリックし、Poserのカラーピッカーでアバウトに色を変更する方法が一番簡単。

数値できっちりコントロールしたい場合は、マテリアルルームのAdvancedモードで
MH IDL DoomのPoserSurfaceのDiffuse_ColorをクリックしてPoserのカラーピッカーを出し、
そこからさらにOS標準カラーピッカーを呼び出して明るさ(Brightness)を変更する。

現在(2013.07.25)配布中のMH Base IDL set Ver.1に含まれる天球プロップのMH IDL DoomのDiffuseColorは
明るさ(Brightness)74のグレーになっています。
近日中に配布する予定のVer.1.1に同梱するUV対応のMH IDL Doomはマテリアルグループが
TOPとBOTTOMに2つわかれるため、DiffuseColorをまとめて変更するためのMaterialを同梱する予定。



↑の画像にカーソルを乗せてIDLをOFFにしたレンダリング結果を見てみませう。
Anny2自身の肌による間接照明も含め、天球プロップによるフィギュアへの影響も一切なくなり、
背景となっている天球プロップの色のみが変化しています。
つまり、ここで紹介した方法はIDLをONにした際にのみ効果があるということです。



3)間接照明の元になるオブジェクトのDiffuse Valueを変更する

Diffuse Colorのときと同様にもっとも多くの間接照明を生み出すと思われる
オブジェクト(MH IDL Doom)のDiffuse Valueを変更してみます。

↓のサンプル画像は、Diffuse Colorを真っ白(Brightness240)に設定した状態でのDiffuse Valueの変更
による効果を見たものです。
現在(2013.07.25)配布中のMH Base IDL set Ver.1に含まれる天球プロップのMH IDL DoomはDiffuseColorは
明るさ(Brightness)74のグレーでDiffuse_Valueが1になっています。



ご覧のとおり、Diffuse Colorを変更した場合とほとんど同じ効果を出すことができます。




4)XLCを使ってすべてのライトのIntensityを一括変更する

XLC(eXtended Light Control)は、Poser9/Pro2012から標準同梱されているPythonツールで、
PythonメニューのPartners > Dimension3D > XLCを選択することで起動することができます。

起動する前の下準備(何かを選択しておく等)は一切必要なく、起動するだけでシーン上の
ライトがすべてリストされます。
すべてのライトを一括変更するためには、リスト上のライトをひとつも選択していない状態
(or全選択の状態)でリストの列タイトルのIntensityをクリックします。

XLC01.jpg

すると、↓のようなダイアログ(すべての項目が空欄)が表示されるので、Intensityの
項目に四則演算記号を含めた数値を入力します。

 乗算は *  (例: *1.2)
 除算は /  (例: /1.2)
 加算は +  (例: +10)
 減算は +- (例: +-10)

XLC02.jpg

入力したら、OKボタン(計算が適用されてダイアログが自動で閉じる)か、あるいは
Applyボタン(計算適用のみ)を押した後にCloseボタンで閉じます。

<注意1>Applyボタンを押した後にOKボタンを押すと同じ計算が二回適用されることになります。
<注意2>XLCによる変更に対しては、Poserのアンドゥが効きません。

XLCの詳しい使い方については、XLC本体(XLC.py)と同じ場所にあるXLC.pdfをお読みください。(英語)
※Poser本体と同じ場所にある Runtime > Python > PoserScripts > ScriptMenu > Partners > Dimension3D

実際に「*1.2」にした結果は以下の通りです。
元に数値に戻したい場合は「/1.2」を適用(乗算した数値を使って除算)して下さい。

XLC03.jpg

というわけで、*0.7~*1.3まで変更を加えてみたレンダリング結果が↓。
1)のようなメインライトだけでなくすべてのライトの光量が増減しているので
相対的な影の濃さに極端な変化はないようです。

XLC.jpg

これらの調整方法は、例えば「天球プロップに明るい青空のテクスチャを貼って、
XLCでライト全体の光量を下げてバランスを取る」というように組み合わせて使う
こともできます。いろいろ試してみてください。



5)レンダ設定のGamma Correctionを調整する

Gamma Correctionというのはリニアワークフローを実現するためにPoserPro(Poser8の
上位版)から導入された機能で、PoserPro2012、PoserPro2014、Poser10に実装され
ています。(Poser9には実装されてません)
リニアワークフローについては他のブログ等で勉強していただくということで、
私は単に画像補正のためのツールとしてGamma Correctionを利用してみます。

グループでひとつの作品を製作するとか超リアリティを追及するとかでない限り、
仕上がった画像の出来栄えが良ければリニアワークフローうんぬんはどうでもいい
と私は思ってます、はい。

で、さすがに毎回V4の同じポーズの画像だと飽きるんで、今回は背景&プロップ。
gamma10.jpg
球プロップや壁の一部が白飛びしてますね。
この白飛びをGamma Correctionを利用して抑えてみたのが↓。

カーソルを画像に乗せてGamma Correctionによる違いを確認してみて下さい。
この方法によって黒つぶれと白飛びを回避して、レンダリング画像を後処理でトーン調整
することでメリハリを出すっていうのも十分ありでしょう。



6)天球プロップをとっぱらう

室内シーンの場合、レンダリングしやすいように天井や壁を非表示にすることが
間々ありますが、それによって天球プロップによる間接照明の影響を直接受けるのも
なんだか不自然だな~~(だって室内じゃん?)と思ったら、いっそのこと天球プロップ
を削除してしまっていいんじゃなかろうか、と。
…ということでザックリ天球プロップを削除したレンダ結果が↓

これもカーソルを乗せることで天球プロップ有りの状態と比較できます。

別に厳密な間接照明のシミュレーションをしたいわけじゃないし、細かいことは抜きにして
それっぽい画面を得ることこそが最終目的。
我々の勝利は目の前なのであります閣下。



背景の和室は、HONEYさんが無料配布なさっている和物プロップの書院座敷(大)
畳のテクスチャだけ貼り換えたもの。
江戸暦というサイトのメニューから「3Dモデル/プロジェクト → 時代物3Dモデル」へ移動
した先にあるダウンロードページの3にあります。
詳細はHONEYさんのブログの「書院完成: 3D Diary」をチェック。



Tag: <>HOWTO
Category: Poser全般

RenderPresets
他の3DCGソフトと同様に、Poserもレンダリング設定をプリセットとして保存でき、
そのプリセットの保存場所である「RenderPresets」フォルダから取り出した
プリセットファイル(.prp)を他者に配布することも可能です。

というわけで、前回の記事で配布したMH Base IDL setにもプリセットファイルを
同梱したのですが、MacOSX版の「RenderPresets」フォルダがどこにあるのか
いまいち不明で、MH Base IDL setのテスト協力者である新宮院まさおみさんも
困っている様子。
そこでTwitterでこの件について日本のMac使いのぽざ者へ質問してみたところ、
早速T2さんから回答をいただくことが出来ました。深く感謝m(_ _)m

以下、新宮院さんとT2さんからの情報を元にした「RenderPresets」フォルダの
場所に関する忘備メモ。



Windows版PoserPro2014の場合
C:\Users\username\AppData\Roaming\Poser Pro\10\RenderPresets

 ※「username」は、Winのアカウント名。
 ※「AppData」は、Winの初期設定では非表示になっている。
  コントロールパネルのフォルダーオプションの表示>詳細設定にある
  「ファイルとフォルダーの表示」項目の「隠しファイル~~を表示する」に
  チェックを切り換えることで表示可能。この作業は自己責任で。
 ※無印Poserの場合「Poser Pro」が「Poser」となる。
 ※Poser10/Pro2014の場合は「10」、Poser9/Pro2012の場合は「9」となる。


MacOSX版PoserPro2014の場合
/user/username/Library/Application Support/Poser Pro/10/RenderPresets

MacOSX版PoserPro2012の場合
/user/username/Library/Preferences/Poser Pro/9/RenderPresets

 ※「username」は、Macのアカウント名。
 ※usernameの下のLibraryは、OSX10.7以上で通常は非表示になっている。
  Finderメニューの「移動」を「Option」ボタンを押しながら表示するとドロップダウン
  メニューの中に「ライブラリ」が表示されるので、それを選択するとライブラリ(Library)
  ディレクトリが表示されたファインダーウィンドウが表示される。
 ※/Library/Application Support/ というディレクトリが別にあるので間違えないように。
 ※無印Poserの場合「Poser Pro」が「Poser」となる。




Tag: <>HOWTO
Category: Poser全般

新旧Poserの共存(その3
ライブラリ窓にあるFavoritesの共有方法についてのお話。
これでラストです。

このFavoritesには、原則として「Poserインストール時にSelect Content Locationで指定した
Runtime内にあるLibrariesの中にあるCollectionsフォルダ」の内容が反映されるため、
Poser Pro 2014のときはPoser Pro 2014 Contentの中の、PoserPro2012のときは(略 ということに
なってしまいます。
Pythonフォルダと違ってPoserのバージョンごとにCollectionsフォルダを分けておく必要性は
ほとんどありませんから、せっかくなので共有用として用意したPoser Content内に
Collectionsフォルダを置けるようにしてみましょう。




やり方は簡単。

各バージョン用Runtime(Poser Pro 201x Content)内のCollectionsフォルダを
共存用Runtime(Poser Content)内のCollectionsフォルダのシンボリックリンク
置き換えるだけです。

※各バージョン用Runtime内のCollectionsフォルダは、シンボリックリンクを置き換える前に
 「_Collections」等にリネームして残しておくと吉。
※この変更前にFavoritesを新たに登録しちゃってる場合は、各バージョン用Runtime内の
 Collectionsフォルダの中身を共存用Runtime内のCollectionsフォルダにコピーして
 おきましょう。




Tag: <>PoserPro2014 <>HOWTO
Category: Poser全般

新旧Poserの共存(その2
その1ではPoserのバージョン別のRuntime(Poser Pro 201x Content)と共存用のRuntime
(Poser Content)を用意することで複数のバージョンのPoserをPC上に共存させる方法を
書いたわけですが、今回は「Pythonフォルダも共存させることは可能なの?」という根本の
問題と合わせて、「Pythonフォルダの管理方法」を扱います。

ちなみに最初からインストールされてるPythonツールで充分・自分で追加はしないよ!
という人は、Pythonフォルダをどうこうする必要がまったくないので、この記事自体を華麗に
スルーしてくださいm(_ _)m



<Pythonフォルダも共存させることは可能なの?>

いきなり結論から言うと、不可能じゃないけど止めたほうがいいです。

前回の記事で紹介したシンボリックリンクを使ってトリッキーなフォルダ構成にすることで
一部の共存部分を作ることもできますが、そんなことをするよりもPythonフォルダを
各バージョンごとに用意しておく
ほうが現実的だし安全です。

何故かと言うと、Poserはバージョンが上がる際にPythonの基礎となるLibやDllのバージョンや
仕様が変化することがあり、その影響で「Pro2012では動いたけれど、Pro2014では動かない」
ということになってしまうサードパーティ製のPythonツールが存在するからです。
当然、新旧バージョンのPythonのLibフォルダやDLLsフォルダの中身を混ぜることは
避けるべきでしょう。



<インストール直後のPythonフォルダの問題点>

Poserをインストールするとき、Select Content Locationの選択肢にどれを
選んでも、基本的なPython関連ファイルの大半はPoser本体と同じフォルダ内に
あるRuntimeの中にインストール
されてしまいます。
例えば、一般的なWindows-PCにPoserPro2014をインストールした場合、↓の場所に
Python関連のファイルがごっそり入ってます。

  C:\Program Files\Smith Micro\Poser Pro 2014\Runtime\Python

  

もちろん、インストール時にSelect Content Locationで指定したRuntime
(例:Poser Pro 2014 Content)にもPythonフォルダは自動作成されるんですが、
残念なことに、このフォルダ内にあるScriptsMenuフォルダはなぜか認識されない
仕様になっています。
ScriptsMenuフォルダが認識されないということは、つまり追加したツールが
PoserのPythonメニューに反映されないということですorz
そのため、Pythonツールを後から自分で追加するためには、Poser本体と同じ
フォルダ内のRuntimeにあるPythonフォルダ
にアクセスする必要があるわけです。

が・・・ここでひとつ問題が。

Windows Vista以降、ユーザーアカウント制御(User Account Control。以下UAC)によって
Poser本体が置かれているProgram Filesフォルダ内でのファイル操作などの実行は原則として
一般ユーザー権限だけでは行えなくなっています。

 お馴染みの確認ダイアログ↓(クラシックモード@Win7)
 

で、Poser本体と同じフォルダ内のRuntimeにあるPythonフォルダはもろにこの影響下に
あるので、作業ファイルや設定ファイルなどをこのPythonフォルダ内に自動生成する仕組みの
Pythonツールはエラーになってしまうんですね。

ちなみに私の作ったSkinBlenderもガッツリとエラー喰らいます、はいorz




<Pythonフォルダの管理方法>

このUACの影響によるエラーを回避する方法としてパッと思いつくのは次の3つ。

A)システム全体のUACレベルを下げる。
  コントロールパネルのアクションセンターからユーザーアカウント制御設定の変更
  を選び、通知しない(=確認ダイアログの表示しない)に設定する。
  ※システム全体が無防備になるのでおススメできません。

B)Pythonフォルダのアクセス権限設定を変更する。
  Pythonフォルダのプロパティのセキュリティ項目を開き、Usersアクセス許可を変更する。
  (書き込みと変更を許可、もしくはフルコントロールを許可する)
  ※以前はこの方法を使ってました。

C)PythonフォルダをUACの影響のない場所(マイドキュメントやDドライブなど)に移動し、
  そのシンボリックリンクを元の場所に置く

というわけで、が現在私が導入しているPythonフォルダの管理方法です。
以下、実際の私の環境に合せて簡単に説明します。

1)まずPoser本体と同じフォルダにあるRuntime内のPythonフォルダを、Dドライブ
  にあるPoser Pro 2014 Content内にコピーします。
  ※Poser Pro 2014 Content内に最初からあるPythonフォルダは削除(もしくは上書き)
   しても問題ないが、念のため「_Python」と変名して残しておいても吉。
 

2)先にPoser本体と同じフォルダにあるRuntime内のオリジナルPythonフォルダ
  念のため「_Python」と変名して残しておく。
  そして1でコピーしておいたPoser Pro 2014 Content内のPythonフォルダの
  シンボリックリンク
Poser本体と同じフォルダにあるRuntime内に作成します。
 

3)Poser Pro 2012Poser Pro 2012 ContentのPythonフォルダも同様に
  処理することで、それぞれ独立してアクセスしやすいPythonフォルダを用意することが
  できます。

これがベストな方法!と言い切るつもりはありません。
その人のやり方やPC環境によってもっと良い方法がきっとあるだろうと思いますので、
試行錯誤することを楽しんで下さい^^




Tag: <>PoserPro2014 <>HOWTO
Category: Poser全般

シンボリックリンク!
シンボリルドルフではなく。
(競馬にはまったく興味ないけど馬の名前をちょっと知ってるレベル)

新旧Poserの共存の話を進める前に、PoserのRuntime等の共存や整理を語るうえで
是非知っておきたい&利用できるようになっておきたいシンボリックリンクのことを
紹介したいと思います。
これは以前「ジャンクション!」というタイトルでも書いたネタなんですが、私自身による
利用方法も当時とはかなり変わったので今回いろいろ書き直してみようと。
※以下は注釈がない限りWindowsのお話です。
※というか、MacOSXは最初からシンボリックリンクが使えるよね?



Windows Vista以降は、OS標準でシンボリックリンクを使うことができるようになりましたが
実際に利用するためにはコマンドプロンプトによる操作が必要なのでかなり不便。
そこで、もっと手軽に利用できるようにするためのユーティリティをいくつか紹介します。
自分の好みや環境に合せて選んでください。

1)Link Shell Extension (HardlinkShellExtension)
  http://schinagl.priv.at/nt/hardlinkshellext/hardlinkshellext.html

  私はこれを使ってます。
  Win7-64bitにもネイティブ対応。日本語表示。
  ショートカット作成と同じように右クリ+ドラッグ&ドロップするとコンテクストメニューが
  開くので、ここにリンクを作成 > シンボリックリンクを選択するだけ。
  ※選択後にユーザーアカウント制御のダイアログがでるので要承認。
  ※ジャンクションを選択した際は、ユーザーアカウント制御のダイアログは出ません。
  シンボリックリンクを削除する方法は通常のファイル削除と同じです。
  ※このユーティリティをアンインストした状態だったり、エクスプローラ非準拠のファイラーを
   使ってシンボリックリンクを削除した場合の動作は保証されていません。
  

  ファイルのダウンロードリンクは、同じページの下のほうにあります。
  インストールするファイルはOSのバージョンや32bitか64bitによって異なるので注意。
  ※XPでシンボリックリンクを使う場合は、さらに下にあるSymbolic Link Driver for
   Windows XP
から32bitか64bitを選んで追加インストールすること。
  


2)Link Creation Shell Extension
  http://sourceforge.net/projects/lnhdr/files/lnhdr/lnhdr-1.52/

  これは以前に「ジャンクション!」で紹介したユーティリティですね。
  Win7-64bitならlnhdr-1.52-x64-ja.msiをインストール。
  ファイル名に「ja」とあるように、日本語表示です。
  最終更新が2007年6月と古く、作成されたリンクのプロパティから推測するとシンボリック
  リンクではなくジャンクションのみを扱うもののようです。
  使用方法は、ショートカット作成と同じように右クリ+ドラッグ&ドロップするとコンテクスト
  メニューが開くので、リンクを作るを選択するだけ。
  ユーザーアカウント制御ダイアログも表示されません。
  シンプルさを求める人はこちらのほうがお手軽かもしれませんが、すでに開発が終了して
  しまった古いものなので安全性の保障はできません。


3)Orchis @小物創作所
  http://www.eonet.ne.jp/~gorota/
  
  T2さんに教えてもらった日本製のユーティリティで、基本はファイルランチャー。
  私は使ったことがないので詳しくはわかりませんが、右クリ+ドラッグ&ドロップの動作設定で
  ジャンクションやシンボリックリンクの作成と削除がサポートされているようです。


以下はシンボリックリンクとはなんぞや?という、もうちょっとだけ掘り下げた話。
興味のある人はどうぞ~

■READ MORE

Tag: <>HOWTO
Category: Tool

Poser File Editor
Poser関連ファイルをいじるためのメインエディタとして、かれこれ1年半ほど使っているのが
Dimension 3Dさんの Poser File Editor
2012.2.1にアップデートされた3.3が現時点での最新バージョンです。
Win版のみ。(Macの人ごめん^^;)

今までいくつかのエディタを利用してきましたが、ファイルの読み込みや処理速度、安定性、
覚えやすい操作方法、といった面で私個人で一番使いやすいですね。
(あくまでも私の主観。このツールが客観的に一番優れてるかどうかは知らない。)

=========================
まずファイルの読み込みや処理速度。
小さいファイル(例えば10MBくらい)の場合はどのエディタでも読み込み&処理速度に大きな差は
ないんですが、100MBを超えるサイズのファイルを扱う場合に差が出てきます。
ちなみに120MBのpz3を開いた結果は次の通り。

・Poser File Editor 3.3 → 約1.5秒(起動一瞬)
・PhilC PZ3editor 2.0.1 → 約1分20秒(起動20秒を含む)
・CR2Builder02150408 → 約8秒(起動一瞬)

Marphs++やA4をINJしたフィギュアファイル(cr2)やシーンファイル(.pz3)なんてすぐに100MBくらい
越えちゃうんで、その中からデータの一部を抽出する作業を頻繁に繰り返すような人にとって、
この違いは重要だったりします。
あと、起動とファイルの読み込みが速いので、Poser関連ファイルをPoser File Editor
にOS的にすべて関連付けしておくと、エクスプローラ上で間違ってWクリックしてしまっても
「Poserが立ち上がってイライラ」というのがなくなります。
もちろんPoserファイルをWクリックで開いて編集することも普通にできます。
(こういう「普通に」ってのが重要。)

=========================
安定性。
Poser File Editorで大きなファイルをわりと乱暴に編集してても固まったり落ちたりした記憶は
ないです。もちろん他のエディタが落ちやすいという意味ではないんですが、大きなファイルを
扱っている際に読み込み途中なのか固まってしまったのかわからない状態に陥ってしまうことが
稀にでもあると、作業の流れが止まってしまうので。
前述のファイル読み込みテストで190MBのファイルでも試してみたんですが、Poser File Editor
以外はメモリ不足でエラーダイアログが表示されました。
私のPCはRAMを24GB載せてるんで物理的なメモリ不足ってことじゃないと思うんですが、原因は
よくわかりません^^;

=========================
覚えやすい操作方法。
Poser File Editorで開いたファイルのアイテムをドラッグ&ドロップで移動やコピーできるのが
何よりうれしい。
「ああ、こういう操作をしたかったんだ」っていう感じ。
複数の編集ウィンドウを同時に開き、そのウィンドウ間でドラッグ&ドロップすることも可能なので
テンプレ的な空っぽのINJポーズファイル(pz2)を開いて、FBMなどを作成しておいたフィギュア
ファイル(cr2)から必要なアイテムだけをドラッグ&ドロップで移動するっていう作業も簡単に
できます。

ドラッグ&ドロップの際に押されているキーによってドロップした際の処理が異なります。

・何もキーを押さない → ドロップ先のアイテムの真下(同じ階層)に移動
・Shiftキー → ドロップ先のアイテムの中(下の階層)に移動
・Ctrlキー → 移動ではなくコピー。Shiftキーと同時押しOK

ドラッグしている最中に押しているキーを変更しても問題ないので、わりと適当な記憶でもOKです。

=========================
普通にアンドゥができるのが嬉しい。
これはもうそのまんまです。

=========================
特殊だなーと思う操作。
「複数アイテムを選択する方法」として一般的なドラッグによる複数選択やShiftやCtrlキーを
押してクリックする方法が使えません。
その代りとして、「Shiftキーを押しながらアイテム名にカーソルで触れる」という方法が導入
されています。
これは文字通り「カーソルで触れる」だけなので、Shiftキーを押した状態でクリックせずに
複数のアイテム名を上をカーソルですーっとなぞるだけでOKです。
非選択の場合は、Ctrlキーを押しながら。
メニューのSelectionから全選択や全非選択、子階層のみ選択、選択反転などが可能です。
選択/非選択は、アイテム名の左にあるにチェックが入っているかどうかで判別します。

慣れると「単一アイテム選択」と「複数アイテム選択」が明確に分かれていることの利点を理解&
納得できるんですが、最初は確実に戸惑うでしょうね^^;

とりあえず今回はここまで。
リクエストがあったらまた続きを書きますねぃ。




Tag: <>HOWTO
Category: Tool

PayPalの本人確認手続き
Twitterで数回に渡ってつぶやいた「PayPalの本人確認手続き」についてブログにまとめてみる。
<2013.01.25 一部加筆しました>

まず最初のきっかけは、T2さんによるTwitterでの以下のつぶやき。
https://twitter.com/ytetsu/status/283069342260801537
ytetsu ‏@ytetsu 2012年12月24日
PayPal認証コード到着。法律改正に伴うものなので日本の住所で登録している人は全て必要になるはず(プレミアの時の認証とは別)。

私はこのつぶやきを見るまで、PayPalの規約改定によって本人確認手続きが必要になっていることにまったく気づいてませんでした。
T2さんにはいつも色々教えていただいているので、本当に感謝感謝。

で、私自身でもこの後少し調べてはみたものの、私のPayPalアカウントはまだしばらく「利用限度額の10万円」に届きそうもなく、名前と住所をローマ字(というか英語)表記で登録しているために本人確認手続きが煩雑になりそうだったので「メンドクサ・・・」と放置を決め込んでいました。
そして年が明けて2013年1月15日に「[PayPal] 重要: 本人確認手続きのお願い(略」というメールがPayPalから届きました。このメールに「先日より、本人確認手続きのお願いをEメールにて差し上げておりますが」とか「初回の本人確認手続きのお願いのメールを受信された日から、45日以内に本人確認手続きが完了しない場合」という文面があったので、「初回のメールってどれだ?」という焦りモードへいきなり突入。今思うと、このメールが「初回」だったわけですが、そのときは本気でちょっと焦りましたよまったくもう。



<「ポリシー更新」のお知らせ設定はONになっているか?>
そもそもPayPalのポリシー更新があった場合、そのお知らせメールを受け取ることができるはずなんですが、過去に受信したお知らせメールが2011年11月29日付のものが最後で、それ以降のものが私のメールソフト内に残っておらず。あらためて2011年11月29日付のものを見ると、送信者などのヘッダは間違いなくPaypalのものだったが文面的にちょっとスパムっぽいので、状況によってはスパムとして処分してしまう可能性もあるなぁと思った・・・が、念のためPayPal公式でお知らせメール受信関連の設定を確認してみることに。

 マイアカウント>個人設定>通知の「更新」

はい、しっかり「ポリシーの更新 」の通知がOFFになってましたorz
自分でOFFにしたのかもしれないが記憶にない…orz
ということで、ONに変更しておいた。
「ポリシー更新とかのお知らせなんて届いてないよ?」という人は、この辺の設定を要再確認。
ちなみに前述の「[PayPal] 重要: 本人確認手続きのお願い(略」というメールは、この設定とは関係なく送られてきます。



<なぜ本人確認手続きが必要なのか?>
PayPal公式サイトのトップページ下部にある「規約」>「ポリシーの更新」と、同ページから飛べる「これまでのポリシーの更新を表示」を見てみる。
今回の本人確認手続きに関連ありそうな規約変更は、2012年7月1日発効分と2012年9月30日発効分の2件らしい。

私のアカウントはずっと「パーソナルユーザー」だったので、まず2012年7月1日発効のアカウント残高の件で「プレミアユーザーとして御登録ください」という規約改定にまず引っかかっていたっぽい。
次に2012年9月30日発効の「パーソナルユーザーは利用限度額が10万円」という規約変更については、2012年10月1日からの累積がまだ5万円くらいにしかなっていない(私の場合、一番頻繁なレンダロでのお買い物はベンダーの売り上げから差っ引かれていて、PayPalからの支払いはDAZとRDNAに限られている)ので、お知らせの対象にはなっていないっぽい。
つまり、私に求められていた本人確認手続きは、厳密に言うと「パーソナルユーザーからプレミアユーザーへのグレードアップ」のためのものだったようで、「利用限度額10万円」というのもこの際だからついでに済ませちゃおうという感じです。

ちなみに、最初からアカウントが「プレミアユーザー」になっている人も「利用限度額10万円」の件で本人確認手続きが必要になるようです(T2さん談



<実際の手続きの流れとコツ>
Poser関連のオンラインショップを利用するためにPayPalアカウントを持っている人の大半は、私と同様に「名前と住所をローマ字で登録してる」んじゃないかなーと思うので、それを前提に説明。

 1)名前と住所をローマ字表記から日本語表記に変更する。
 2)本人確認のための書類をオンラインで提出する。
 3)PayPalから書留郵便で暗証番号が送られてくる。
 4)暗証番号を入力して本人確認手続き完了。
 5)名前と住所を日本語表記からローマ字表記へ戻す。

これがザッした流れ。

<表記変更について>
1の理由 = 本人確認書類とPayPalアカウントの名前&住所の表記を一致させるため。
5の理由 = 海外のオンラインショップ利用時のトラブルを避けるため。

ということなので、どちらにも該当しない場合は、表記変更はしなくてOK。
で、変更が必要な場合でも、「住所の表記変更」はPayPalサイトのマイアカウント>個人設定の該当項目をオンライン編集するだけで簡単に済むので、面倒なのは「名前の表記変更」だけです。

==================================================
<2013.01.25加筆>
スカボローフェアは聴き飽きた—PayPal本人確認書類の提出— | 英語 de eBay
http://eigoeb.com/blog/entry-2527.html

T2さんがTwitterで紹介していた↑のページの「漢字表記への変更は意外と簡単」という節によると、1の本人確認書類提出時にオンラインで「ローマ字→漢字」に変更する手続きができるケースもあるようです。
ただ、同ページの次の節「名義変更に伴う手続は、接続環境による?」というケースもあるようで、実際私も本人確認書類提出時にオンラインで「ローマ字→漢字」に変更する手続きができるページを見た記憶がない(単に見落としていた可能性もあるけどね)ので、困ったときは電話で問い合わせが一番強力な方法であることに変わりないようです。
==================================================


具体的な名前の表記変更方法ですが、一番タイムロスが少ないのは「電話での問い合わせ」
PayPalにログインして、ページ下部にある「お問い合わせ」から「電話で問い合わせる」を選ぶと、フリーコールの電話番号と一時お問い合わせ用番号が表示されます。実際に電話をかけると自動音声案内に従ってプッシュホン操作することになり、一時お問い合わせ用番号もその際に入力する必要があるので、メモっておくように。
で、オペレーターが出るまでしばらく待たされます。
短ければ1~2分、長いと20分待たされることもあるようです。
オペレーターには、「本人確認手続きのため」というような理由と合わせて「名前を日本語表記(ローマ字表記)に変更したい(以下略」と告げればOK。ヘルプなどには書いてありませんが、名前の表記変更(日本語からローマ字orその逆)に本人確認書類は必要ありません。
特に最初の「ローマ字から日本語への変更」に関しては、「PayPal側が本人確認手続きを進める際に一緒に表記変更処理もします」というようなことを説明してくれるはずなので、日本語表記に変更されるのを待たずに本件(プレミアユーザーへのアプグレ用もしくは利用上限額解除用)のための本人確認用書類をアップロードしてしまってOKです。

電話はちょっと嫌だな…という場合は、「お問い合わせ」から「メールで問い合わせる」で。
トピックを「マイアカウント」、サブトピックを「名前の変更」に。
「新しい名前」という項目もありますが、対応するオペレータによっては、その「新しい名前」の項目を無視して「希望するローマ字表記をご連絡ください」というとぼけた返事をくれることもあるの(実際、私はそういう返事をもろた)ので、メッセージにもハッキリと「xxxxx xxxxxxx という日本語(orローマ字)表記に変更お願いします」と書いておいたほうがいいです。
このメールフォームのリアクション(返事や手続き)には24時間くらいかかります。

一番避けたほうがいいのは、マイアカウントの個人設定から名前を「変更」する方法
ファイルのアップロードやFAX用紙のプリントアウト&送信といった手続きを急いで済ませても、「受領確認」のメールが来るまでに3~4日ほどかかります。また、前述した「名前の表記変更(日本語からローマ字orその逆)に本人確認書類は必要ない」という説明も一切書かれていないので、放置されたページっぽい印象が強いです。


<本人確認書類のアップロードとか暗証番号とか>
PayPalのマイアカウントの概要にある「支払/引出限度額」の「限度額を表示」を表示すると、「支払い」項目の右側に「本人確認」のボタンがあります。
これをクリックして説明通りに手続きを済ませていけばOK。特筆すべき注意点も特にないので、粛々と手続きを済ませてください。おそらく翌日には暗証番号の書かれた書留郵便が送付された旨のお知らせメールが届くはずです。書留郵便自体は翌々日には届くはず。
暗証番号の入力方法は前述の「書留郵便送付のお知らせメール」内で説明されているため(ry
(うん、ごめん、そろそろ文章打つの疲れたんだパトラッシュ)




以上、スムーズに事が運べば、手続き開始から完了まで最短で3日かな。
何か書き漏らしたことがあるような気もするけど、だいたいこんな感じです^^
質問がある場合はコメントよろしゅう。

Tag: <>HOWTO
Category: etc

DSON Importer for Poser
DSON Importer for Poserとは、Genesis関連のDAZ Studio専用データ
(フィギュアやキャラモーフなどのdufファイル)をPoserのライブラリパレットから
シーン内に直接ロードできるPoser用プラグインです。
日本時間の10月12日にリリースされ、しばらく無料でしたが現在(10/25)は
プラチナ会員価格で70%OFFの$7.49。



この製品にはGenesisを使い始めるためのGenesis Starter Essentialsという
基本データセットも同梱されているので、Genesis関連のデータを一切持っていない
という人でも安心して使い始めることができます。
もちろん、DAZ Studio本体のインストールは不要です。

というか、重要な点はむしろPoserのバージョンで。
Poser9/Pro2012のSR3以降をインストールしていないと動きません。
まだSR3にしていないという人は、Poser UpdatesからSR3.1を入手しましょう。
DLにはシリアル番号が必要なので用意用意。

ちなみに、Poser9/Pro2012 SR3からPoserPythonにAdd-onのライブラリを追加できる
ように仕様拡張され、「Reality3やGoZがPoserに対応!」という感じに発表されたわけですが
今考えるとこの時すでにDSONの計画がSmithMicroとDAZ3Dの間で進んでたんでしょう。
とにかくビックリさせられました。
※SR3.1ではこのAdd-onに利用できるメモリの制限が解除されたっぽいです。

さて、DSON Importer for Poserに話を戻しましょう。
まず、Poserのプラグイン(正確にはPoserPythonのDSONライブラリ)をインストール。

インストール先が自動認識できないときは、Poser9/Pro2012のアプリ本体の場所を
指定してあげましょう。

次にGenesis Starter EssentialsGenesis Starter Essentials PoserCF

これはPoser用のRuntimeとは別にDAZ Studio用のコンテンツフォルダを(Win7のようにUACの
縛りがあるOSの場合は、マイドキュメントかDドライブなどに)新規用意したほうがいいですね。
(私は、D:\DAZ Content に全部インストールしました。)
あ、もちろんすでにDAZ Studioも使っているという人は、そちらのコンテンツフォルダ
でOKだろうと思います。

インストールが済んだら、Poserのライブラリパレットに先ほど作ったコンテンツライブラリを
追加のRuntimeとして登録します。

Genesis Starter EssentialsでインストールしたDAZ Studio専用データと同じディレクトリに
Genesis Starter Essentials PoserCFでインストールしたPoser用(というかDSON用)のデータが
配置されていれば、Poserのライブラリパレット上にGenesisフィギュアが表示されるはず。

そのGenesisフィギュアをV4やM4などと同じようにWクリックすると、GenesisをPoser用に
変換するプログレスバーが表示され、シーン内にGenesisフィギュアがロードされます。

DSONの仕組みは、

1)D:\DAZ Content\Runtime\libraries\Character\にあるGenesis.cr2をWクリック。
2)Genesis.cr2内に記述されているrunPythonScript "Genesis.py"が実行される。
  ※Genesis.pyはGenesis.cr2と同じディレクトリにある。
3)Genesis.pyからadd-onのDSONライブラリが呼び出され、Genesis.cr2と同じディレクトリ
  にあるGenesis.dufがPoser用に変換される。

という感じ。
Genesis.cr2とGenesis.pyとGenesis.dufが同じディレクトリにあるってのが重要なんじゃ
ないかと思いますたぶん。

とりあえず今日はこんだけ。また気が向いたら書くぜ。

Tag: <>Python <>HOWTO <>Genesis
Category: Poser全般

wxPythonとか
SkinBlenderV3_pre.png

SkinBlender3を製作中です。
ご覧のとおり、GUIライブラリをTKinterからwxPythonに変更しました。
これでやっとMacOSX+Poser9/Pro2012でも動かせるはず。
現時点でGUIのレイアウトはほぼ終了。
Tan~Tattooの各チェックボックス、スライダー、ファイル選択等の機能実装もほぼ終了。
Preset以下のボタンの機能実装と、従来のMATとSSS-MATの自動判別&ブレンド方法切替
などの新機能追加はまだ手付かずです。

で、今回は wxPython に関するメモ。
wxPythonは「まとまった日本語情報」が少ない…と思いつつGoogleをフル活用してスクリプトを
書き書きしてるんですが、TKinterよりもシンプルで使いやすいのである程度やり方を把握したら
あとはリファレンスでも足りるという感じ。

私が参考にさせていただいたサイトは以下のとおり。

wxPython
http://www.wxpython.org/
たぶんここがオフィシャル。英語。
左のメニューにある「New wxPyDocs」からリファレンスが見れる。

wxPython — wxPython v2.8.9.1 documentation
http://xoomer.virgilio.it/infinity77/wxPython/APIMain.html
個人サイトっぽいが、オフィシャルのリファレンスよりも見やすい。英語。
「Major wxPython Widgets」から主な関数の目次へ。

Getting started with wxPython(日本語訳) - BTY-Wiki
http://bty.sakura.ne.jp/moin.cgi/Getting started with wxPython(日本語訳)
いわゆる"Hello, World"。英語オリジナルはこちら

GUI - python入門から応用までの学習サイト
http://www.python-izm.com/contents/gui/
Python全般を取り扱っているが、wxPythonについても一通り網羅されている。
パーツごとの簡単なサンプルと実行例が豊富にあるため、このサイトを見ながら
「自分がやりたいこと」にマッチする実行例を探して、細かいリファレンス的な
情報はオフィシャル等でGETする方向で。

おっさんにも解るPython: 変数とか関数とかメソッドとかコンストラクタとか
http://op-py.blogspot.jp/2010/09/blog-post_7090.html
日曜プログラマーなおっさんのための。



Tag: <>Python <>WIP <>HOWTO
Category: Poser全般

Metadata Builder
4月1日エイプリルフールでございますが、私はそういうのにまったく触手が動かないので
通常通りのPoserネタをお送りいたします。

さて。
時間に余裕があるときは相も変わらずライブラリ(特に髪)の整理をしているわけですが、
いつも「もうちょっとスマートにまとめられないかなー」と思ってまして。

「この髪はV3系とV4系対応。で、こっちの髪はV4系だけじゃなくM4系にも対応」という感じに
髪によって対応しているフィギュアの種類が違うので、今まではファイル名の末尾に
対応するフィギュアの名前を追加して「Foxy V4A4G4.hr2」なんて風にしてみたり、
男性用の髪だけ複製してまとめた「MENS」なんてフォルダを作ってみたりしていたんですが
どうにもスッキリしない。
せっかくPoser8/Pro2010以降はHairフォルダの中にポーズファイル(Pz2)を突っ込んでも
認識&適用もできる(Mac環境によってはNGなこともあるようですが)ようになったり、
シンボリックリンクも認識できるようになり・・と便利になったので、その技術の発展に応じた
整理方法をそろそろ見つけたいなーと考えていて、ふと思いつきました。

そうだ、京都へ・・・じゃなくて、METADATAを利用しよう!

というわけで、Poser9/Pro2012に標準装備されているMetadata Builderを使ってみる
ことにしました。
以下、そのキャプチャと簡単な説明。

まず、PoserのScriptsメニューからMetadata Builderを起動させます。

mb01.jpg

次にBuilderの左側の一番上にある「Select one file」ボタン(1)を押して、METAデータを
追加したいPoserファイル(cr2とかhr2とかpz2とか)を選びます。
間違っても「Select one runtime」は押さないように。
これを押して選んだruntime内のPoser関連ファイルがすべてピックアップされることになるので、
ファイル読み込みにものすごく時間がかかります。気が遠くなるほどに。

続けて、METAデータを追加したい項目(今回は「Name of item required」にしました)に
テキストを入力します(2)

最後に「Apply」ボタン(3)を押して終了です。
既存のMETAデータファイル(.xmp)が存在しない場合は、勝手に新規作成してくれます。
METAデータのフェイル名は、(1)で選択したファイルと同名+拡張子xmpです。
場所は当然、(1)で選択したファイルと同じディレクトリ。

こうして追加したMETAデータは、ライブラリ窓の下部にある詳細情報の部分に表示されます。

mb02.jpg

実際に新規作成されたMETAデータファイル(.xmp)はこんな↓感じ。

mb03.jpg

今回 Metadata Builderをいじってみた感想ですが、項目名がすべて英語でしかも
記入内容を限定するような感じだったので、特に日本人ユーザーにはとっつきにくい
んじゃないかなーと。
もしもっと自由に自分にとって役に立つ情報を追加できるフリーメモ的な項目があれば、
もっとユーザーに受け入れられていたんじゃないか?と思うと、ちょっと残念な仕様ですね。

<追記2012.4.2>
一度このXMPファイルを作ってしまえば、あとはコピペ複製してファイル名変更
6行目 dc:requires="~"フィギュア名部分を書き換えて作業完了。
お手軽お手軽。

Tag: <>Python <>HOWTO
Category: Poser全般


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