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Project Eの続報
今年の3月1日の「最近のPoser界の動向」で触れたProject Eの続報です。
情報元は、CGbytes.comにあるProject Eのフォーラムにある最新のスレッド。

Wrapping up Project E: Optimism v2 :P
http://www.cgbytes.com/community/forums.aspx?g=posts&t=115534


当初、夏前にはリリースされるんじゃないか?と勝手に期待しまくっていたんですが
残念ながら未だに明確なリリースの予定が立てられないようです。
で、現状をざっくりまとめると

===============
・PoserPro2014とD|Sではリグが正常に動作するが、PoserPro11ではPoser側のバグが
 原因で正常に動作しない。

・PoserPro11のバグを回避しようと頑張ってみたが徒労に終わり、
 貯金も尽きてしまったので、稼ぐためにコミックス(18禁)の製作を最優先にしている。

・バグ回避のためにリグをいじりまわすのはもう止め、モーフ追加に専念する。
 ただし、当面はコミックスのレンダリング中に空いたPCで作業する程度。

・PoserPro11のSR5で関連バグが修正されていることを期待。
===============

って感じですね。
Project Eの開発中止とか完全頓挫とかではないのが救いかな。
前述のスレッドにはErogenesis氏による最新画像もあるので、気になる人は
直接チェックしに行くといいぞな。


Tag: <>project-E
Category: Poser全般

最近のPoser界の動向
なんだかここ最近Poser関連で注目せざるをえない出来事が立て続いてます。
他の方もブログで取り上げているようですから、私は私の観点でザザッと紹介。



DAZ3DがRuntimeDNAを買収・販売部門を吸収



2/23にRDNAのフォーラムで発表されたこのニュースにはさすがに驚かされました。
ユーザーが知るべき要点が、同フォーラムにFAQとして公開されています。

DAZ AND RDNA MERGER FAQ (UPDATED)
http://forum.runtimedna.com/showthread.php?104324-DAZ-AND-RDNA-MERGER-FAQ-(UPDATED)


RDNAで過去に買い物をしたことがある人が最低限知っておくべきことは、次の2点。

1) RDNAのアカウントと購入履歴等の情報は、DAZ3Dのアカウントに合併されます。
  両アカウントに登録されているメールアドレスが同じ場合は、特に何もする必要なし。
  登録メアドが異なる場合は、RDNAのアカウントの登録メアドをDAZの登録メアドと
  同じものに修正しておくこと。(逆も可。一致していればOK。)

2) RDNAで過去に買い物した製品は、2016年末までRDNAから再ダウンロード可能。
  ※当初は「数週間」とアナウンスされていたが、期間を延長した模様。

ギャラリーとフォーラムは当面維持され、最低6ヶ月間は使用ルール等の変更をしない
予定だそうです。
この記事を書いている時点では、SmithMicroから委託運営されているPoserの
公式フォーラムも機能していますが、SmithMicroとNDA(守秘義務契約)を結んだ
メンバーのみが利用可能なエリア(現在凍結中)をDAZ3D管理下のフォーラムに
置いておくわけにはいかないので、おそらくPoserの公式フォーラムは別のサイトに
移転することになるでしょうね。

なぜRDNAのチームがDAZ3Dとの合併に合意したのか?については、有名ベンダーの
LittlefoxさんがFaceBookで解説し、理解を求めています
(この情報は、T2さんにTwitterで教えてもらいました。さすがやで兄貴。)

RDNA => DAZ3d *sigh* okay... reality... - Regina Littlefox LaGrone
https://www.facebook.com/ladylittlefox/posts/10207710284908000


これを読むと、RenderosityやDAZ3Dと比較して零細と言わざるを得ないRDNAの
運営メンバーがたった3名で15年以上もすべてを切り盛りし、「3DCGを楽しむ」という
大切な気持ちまで消えうせてしまいそうなプレッシャーの元でこれ以上続けられないと
判断した上での決断だったことがわかります。

ユーザー・運営メンバーともに最善の結果にたどり着けることを祈るばかりです。



project-EがCGbytes.comで本格始動


※RDNAのフォーラムで公開されている画像です。

このサブタイトルだけ見ても「なんじゃそれ?」な人も多かろうと思いますが、
私個人としてはかなりの大ニュースでして。

まず、project-Eについて。

製作者はErogenesisさんという、その名の通りエロCGをPoserで作っているお方。
Poserのエロ方面に精通してる貴方なら「Lali's Bits」の製作者と言えばわかるよね?

  Erogenesis Art
  http://erogenesis.blogspot.jp/
  ※Erogenesisさんのブログ(完全18禁)

  Renderotica - Erogenesis-Lali-s-Bits-v1
  http://www.renderotica.com/store/sku/43652_Erogenesis-Lali-s-Bits-v1
  ※Erogenesisさんがロチカで売ってるV4のアレ(完全18禁)

で、そんなバイタリティも技術的知識もハンパないErogenesisさんが、自分のエロCGを
作るためについにフィギュアを丸ごと作ってしまい、それを非エロ(もちろんエロでも使える)で
販売(可能なら無料配布)しようとしているのがproject-Eなのです。

そのproject-E、当初はRDNAのフォーラム↓をメインに宣伝されてたんですが

  The Project E Thread
  http://forum.runtimedna.com/showthread.php?102736-The-Project-E-Thread
  ※RDNAのフォーラム内。ノンアダルトで現時点では画像が一番多い(かも)

今回のRDNAとDAZの合併劇を機に、活動の場を本格的にCGbytes.comに移します。

  Project e.mesh5
  http://www.cgbytes.com/artists/Erogenesis/Blog/February-2016/Project-e.mesh5.aspx
  ※CGbytesのブログ記事。ノンアダルト。
  ※リンクの記述ミスを修正しましたorz (2016.03.03)

ちなみにこのCGbytes.com、レンダロやDAZと同じようにノンアダルトなサイトなんですが
ショップのシステムなどはロチカのものと完全に同じです。
要するに、ロチカのスタッフが運営しているノンアダルトなサイトだという理解で間違いないかと。
ノンアダルト=Paypalでの支払いができるので、私としては大歓迎です。
(Paypalはアダルトなショップとの契約を結ばない方針なのです。)

project-Eの基本的な特徴(私が気になってる点)は、次の通り。

1) Poserでのネイティブ利用が可能。
  ていうか、ErogenesisさんはPoserをメインに使ってる人なので必然的に。
  DAZ Studioでも利用可能なフィギュアにするために鋭意製作中のようです。

2) 体型や関節が素晴らしい。
  この記事に貼ってある画像を見ればわかるよね?的な。
  特に関節に関してはErogenesisさんのこだわりが尋常じゃない。

3) V4互換。
  V4用の服や髪などを3分ほどの作業でE用にコンバートできる仕組みを用意している模様。

4) 「素体は無料で配布したい」というのがErogenesisさんの基本的な考え。
  配布場所はCGbytesで確定ぽい。

実際に配布が始まって触ってみてヨサゲな感じなら、久しぶりにキャラセットを作って
みようかしら?なんて妄想するくらいに期待しています。
この件に関して私からは以上。
さらに詳しい日本語での解説を読みたい人は、MNEさんのブログ↓にGOだ。

  R‐DNAのDAZとの事業提携でProject.Eの動向 - Poser 大好き MNE
  http://mneposer.blog109.fc2.com/blog-entry-439.html



SmithMicroがEULAを改定


Poser Included Content Now Comes with Vendor Resources Info
http://blog.smithmicro.com/poser-included-content-as-vendor-resources?
utm_content=30024675&utm_medium=social&utm_source=twitter


Poser11/Pro11のEULA(エンドユーザーライセンス)に改定があり、付属するフィギュア「Paul」と
「Pauline」のメッシュなどをベンダーリソースとして流用することが可能になったと、
SmithMicroの公式ブログでアナウンスがありました。
大雑把に言うと「Paulineのメッシュを切り取って加工して作ったPauline用の服を販売しても
いいよ」っていうことです。
(…と私は解釈しましたが、正しくは自分で読んで確認してください。)
この「Poserを盛り立てるために何かやろう」というその姿勢は高く評価したいと思います。

ただ…「これを使ってみたい」と理屈抜きに思わせるような「魅力的な造型の素体」があってこそ
この改定は生きてくるんじゃないかと私は思うんですが、実際どうなんでしょうね。
SmithMicroの思惑も別のところにあるかもしれないし。
この改定がPoserにとって吉と出ることを祈りましょう。



今回は以上です。



Tag: <>project-E
Category: Poser全般


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