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目閉じモーフの秘密(改訂版)
※実際に目閉じモーフの差分を作ってみて、記憶だけで書いた手順が間違ってることに
 気づきましたので、訂正しておきますm(_ _)m

キャラモーフの目の大きさや形の変化が著しいと、標準の目閉じモーフ(EyeOpen-Close)では
きちんと目を閉じてくれなくなることがあります。
これを回避するために、カスタムの目閉じモーフを作成する必要があるわけですが、お手軽に
「目を閉じたときの形」を整えるだけなら
==================================

1)オリジナルのV4の「EyeOpen-Close」を「-0.5」にした状態でOBJ書き出し。
  (Original-EyeClose.obj)

2)カスタムHEADモーフをINJした状態で、「EyeOpen-Close」を「-0.5」にして、OBJ書き出し。
  (Custum-EyeClose.obj)

3)2で書き出したOBJをきっちり目を閉じるようにHEXAGONなどでいじって保存。
  (Custum-EyeClose-Fix.obj)

4)カスタムHEADモーフをINJしたV4に、3で保存した「Custum-EyeClose-Fix.obj」をモーフ
  として読み込む。

5)さらに1で作成した「Original-EyeClose.obj」をモーフとして読み込む。

6)以下のようにパラメータを調整して目閉じモーフの差分OBJを書き出す。
    ・カスタムHEADモーフ = -1
    ・Custum-EyeClose-Fix = 1
    ・Original-EyeClose = -1

7)新規シーンに素のV4を読み込んで、6で作成した差分OBJをモーフとして読み込む。

8)読み込んだモーフのパラメータの右側にある▲メニューから「Split Morph」を選び、
 左右の目にモーフを分割し、CR2で保存。

9)CR2から左右に分割した目閉じモーフの差分のデルタを抽出して、元のカスタムHEADモーフ
 のPZ2に「EyeOpen-CloseL/R」のERC(値は-2)として埋め込む。

10)REMポーズは、9で埋め込んだ差分モーフのデルタを0にして、パラメータ名をHiddenする。

==================================
という作業でいけるはずです。
(あるいは、カスタムHEADモーフのOBJから目閉じ状態のモーフを完全カスタムで作成し、
 その差分を抽出するという手でもいけるかな?やったことないからわかりませんが^^;)

上記の手順でポイントとなるのは、1ですね。
目閉じモーフの差分を作る際に、普通に考えたら標準の目閉じモーフ「EyeOpen-Close」の
パラメータを「0.5」にするだけで済みそうな気がしますが、実際にやってみるとうまくいきません。
なぜかと言うと、標準の目閉じモーフ(EyeOpen-Close)は、「目を閉じたモーフ」と「目を開いた
モーフ」のブレンドで、もっと細かく言うと

 ・EyeCloseTop
 ・EyeOpenTop
 ・EyeCloseBottom
 ・EyeOpenBottom

という左右の目それぞれに用意された4種類のモーフのブレンドによってできているんですね。
つまり、目を閉じたときと開いたときの形状は、単純なプラスマイナスの関係ではなく
それぞれ独自のモーフ形状を持っているわけで、「目を閉じた状態のモーフの“正反対”となる
形状」が必要となる目閉じモーフの差分を作る作業には適さないため、手順1のようなOBJを
書き出しておく必要があるわけです。

※ちなみにEyeOpen-Closeは「-0.5」で目閉じ、「0.5」で目開けとなっているので、差分作成時や
 ERCの仕込み時はそれに応じた数値設定にしてやる必要があります。

ただし、これだと目を見開いた状態(EyeOpen-Closeが0.5)のときに、目閉じの差分モーフの
反作用でいびつな形になってしまうことがあります。
これを解決するためには、上記の方法で作成したHEADモーフを基準にして、さらに「目開けモーフ」
を作成する必要ががが。

※反作用をカットするのは、ERCの子パラメータになるTargetGeom内にある「min」の値を「
 にするだけで簡単にできましたorz

もっとスマートな対策があるようなら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m

P.S.
うーん、かの有名なAliceですら目閉じ対策してないようだし、GND4はこの問題を避けるために
目の形状はほとんど変えていないっぽいことが判明。
そこまで難しく考えなくてもいいのかなーという気もしてきたorz

P.S.2
V4の目のERCに関するメモ
※項目名の末尾にある( )内の数値は、deltaAddDelta
※deltaそのものは、別のreadScript経由で読み込まれる

Victoria 4.2.cr2
    └readScript ":Runtime:libraries:!DAZ:Victoria 4:V4ERC.pz2"
        └readScript ":Runtime:libraries:!DAZ:Victoria 4:head:05-ps_pe069_DAZ_ERC.pz2"

            PHMEyesOpen-Close
                PHMEyeOpen-CloseL (1)
                    PHMEyeLidBottomUp-DownL (-1)
                        PHMEyeCloseBottomL (2)
                        PHMEyeOpenBottomL (-2)
                    PHMEyeLidTopUp-DownL
                        PHMEyeCloseTopL (-2)
                        PHMEyeLidTopUp-DownL (2)


Tag: <>V4.2 <>HOWTO
Category: Poser全般

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この記事に対するコメント

わたしなら すべての目を閉じるとかの変形するモーフを使って目が閉じてるように見れればぜんぜんOK、or レタッチという感じで、それはユーザー的に「手軽」とはいきませんが、「手間」を考えればアリだとは思いますが、まにさん、そーいうスマートじゃないズボラはイヤなのはわかってますよw

生意気いうと だんだん良くなってきてるように見えます、まーAshはオンリーワンな出来だというのもありますがw

【2009/02/02 19:58】 hideout(リソキソ) (URL) [編集]


自分自身が納得いかないもので人様からお金をいただくのは申し訳ないから、気づいた部分はできる限りしっかり作っていきたい、って気持ちだに。
まぁ、HEXAGONで無駄にきっちりポリゴンの流れをそろえたりするような細かい作業が好きってのもある^^ (「ここまで細かいことやっても誰も気づかんがな」と自分にツッコミ入れながら作業したりして)

やっとマテリアルなどの細かいところにも気を配れるようになってきたってのは、自分でも感じるっすね^^
Karlinのときは、自分でもよくわからずにやってた部分多かったから・・・(遠い目
今後は「ManiHoni作」っていう個性が薄れないように気をつけないといけないなぁ~とか、そっち方面の心配があるかな。
【2009/02/02 22:21】 ManiHoni (URL) [編集]


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