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BOOK OFF
@GIGAZINE
講談社と小学館、集英社が新古書チェーン店「ブックオフ(BOOKOFF)」の株式を取得へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090513_bookoff/

@新文化通信社
講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ
http://www.shinbunka.co.jp/news2009/05/090513-01.htm

本好きな人にとってブックオフはお財布に優しい存在として確固たる地位を築いて
いるわけですが、出版業界にとっては非常に頭の痛い存在でした。

ブックオフの基本事業は「古書販売」。
紙資源などのエコ的なことを考えると、古書として資源が有効に循環することは
とても素晴らしいことだと思います。

しかし、ブックオフがどんなに大量の古書販売しても、出版社や執筆者には一銭も
利益が循環しない仕組みになっているので、ブックオフが古書販売の業績を伸ばせば
伸ばすほど出版業界へ与えるダメージが大きくなるという悪循環が起こり、
出版不況に拍車をかける大きな要因となっていました。
常識的に考えると、ブックオフにとっても長期的に出版業界が縮小することがマイナス
になることは明らかなのですから、出版社や執筆者へ利益が還元される仕組みを
ブックオフの経営陣側が考えるべきだと思うのですが、それがなされないまま状況は
悪化の一途を辿ってきました。

今回の件は、「ブックオフの旧経営陣に出版業界全体の成長を見極める視野を
求めるのは無理だ」と出版業界大手が判断した結果なんだろうと私は感じました。

先にも書いたように、エコという観点から古書販売はとても有益なものなんですから
「古書販売からも出版社や執筆者へ利益が還元される仕組み」が生まれてくると
いいですね。


Category: Real Life

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この記事に対するコメント

DNPはもはや紙に印刷することが本業ではないので何の会社なのか把握しきれてないですし、一ツ橋グループと講談社もどんな意図で資本参加するのか、はっきりしませんし、、、出版物の媒体が紙から電子データが標準に移行する課程の一現象応なのかなと漠然と思います。
【2009/05/15 12:38】 kim99 (URL) [編集]


時代の必然として印刷業界全体がデジタル化に本腰を入れていますが、凸版印刷と並んでDNP(=大日本印刷)が雑誌や書籍などの印刷所として最大手(ふたつあわせてシェアの大半を占めるはず)なのは事実でしょう。
また、一ツ橋と音羽はブックオフの影響によって出版不況に拍車がかかる状況をなんとかしようとずいぶん前から有効な対策を模索していたわけで、それを知っている人からすると今回の件は「おー、ついにそうきたか」と思わせるようなものなんですが・・・知らない人にはピンとこないのかもしれませんね^^;

あと、出版業界全体が紙からデータ媒体への移行に関して数年前からいろいろ試行錯誤をしていますが、出版社にとって今回の件は「出版物の媒体が紙から電子データが標準に移行する課程の一現象」とは別のベクトルのものだと思います。(あくまでも私見ですが。)

ただ、確かにkim99さんのおっしゃるようにDNPには「デジタル部門を巻き込んだその先の戦略」があるような気もしますね。仮に「古書販売からも出版社や執筆者へ利益が還元される仕組み」が生まれた場合、それを管理するためのシステムにDNPの特許などが絡んでくる可能性もありますし。
【2009/05/15 22:16】 ManiHoni (URL) [編集]


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