Poserの画像を貼ったり情報をメモしたり。 

プロフィール

manihoni

Author:manihoni
3DCG歴そろそろ20年。
現在はPoserのベンダーとして
Renderosityでぬる~く活動中。

ManiHoni.net
Twitter
mixi
Gallery@Renderosity


ブログ内検索


INDEX


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


タグ


アーカイブ


ブログ全記事表示


Poser@Renderosity


DAZ3D


RSSフィード


今何時?


販売申請ガイドライン


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


超初心者向けV4解説
まず最初に近況を。
久しぶりにレンダロのWhat's Hotの10位以内に入りました。(しみじみ
レビューで「マスターピース」とまで言ってくれている人もいて、がんばって作った甲斐が
ありましたよ^^


で、今回の本編。
メールフォームいただいた質問をメールで返すだけではなく、同じような悩みを持つ人にも
役立ててもらおうとブログにPoserの超初心者向けV4解説を書くことにしました。
シリーズ化するかどうかは不明(だはは

==============================
Q1:V4の肌の色を変える方法は?

A1:
V4(に限らずすべてのフィギュアがそうなんですが)の肌の色を決定する要素は3つあります。

1:ライティング
一番手っ取り早く肌の色味を変える方法は、ライトの色の変更です。

Poserを起動したときにデフォルトで用意されているライトには色がついています。
(なんでこんな仕様になってるんだろう?マジで不思議。)
実はこれが意外と曲者で、このライトの色によってフィギュア(というかシーン全体)の色が
微妙に変化してしまっています。

このライトの色による影響を取り除くため、すべてのライトを「まっ白」に変更してください。
(ライトの色の変更方法は自分で調べてくださいね。)
暗い色にすることで強度を落としているライトは、色を真っ白にするとかなり明るくなりますから
素直に「強度(Intensity)」の数値をいじって暗めに変更しましょう。
こうすることで、ライティングによる色の変化を完全に取り除くことが出来ます。

白いライトだけで構成された空っぽのシーンを自作&保存しておいて、それを環境設定で
ドキュメント>開始ビヘイビア>「現在の設定で起動」をON>「現在の状態を設定」をクリック
としておくと、次回からライトを手動で白に設定しなおす手間が省けます。
私が自作した初期シーンファイルをレンダロでフリー配布してますので、よかったらどうぞ。
(英語ですが、キャプチャ画像付で解説もしてあります。)
http://www.renderosity.com/mod/blog/index.php?comment&postid=2781

次に一番メインになるライト(通常、斜め正面から照らしている一番明るいライト)の色を
変更して、肌の色を変化させてみます。
実際にやってもらうとわかると思いますが、ほとんど白に近い「ちょっとだけ色がついている」
という状態でも、けっこう露骨に肌の色が変化します。
ぶっちゃけ、この方法で肌の色を変化させるのは邪道なんですが、手っ取り早さでは一番。


2:テクスチャ
当然といえば当然ですが、肌の色を決定する最大の要素はテクスチャです。
V4の肌の色を変更する場合は、最低でも「顔」「胴体」「手足」の3枚のテクスチャを
Photoshopなどで色調調整して、関連するすべてのマテリアルグループでテクスチャの
貼りなおしする必要があります。
(通常はマテリアルルームで。慣れた人はマテリアルをテキストエディタでいじる。)
この作業は、ある程度マテリアルに慣れている人なら難しくないと思いますが、超初心者の
人にはハードルが高いでしょうね^^;

超初心者の人がテクスチャを変更する方法は、キャラセットとMATポーズ
を利用する以外にないかもしれません。


3:マテリアル
テクスチャの色味を更に変化させる要素として、マテリアルがあります。
「テクスチャをカラーにつないだだけ」なんて単純なマテリアルのV4製品はまずないでしょう。
マテリアルは様々な要素が絡み合っているので、一概に「これを変更したらOK」という答えは
出しにくいですし、肌の色に関連したマテリアルグループのすべてに変更を加えるのは
かなりめんどくさいです。(強いて「簡単な方法」をあげるとしたら、肌に影響を与えるマテリアル
グループのひとつに変更を加え、すべてのノードを選択してコピーし、別のマテリアルグループ
にペーストした後、「顔」「胴体」「手足」ごとにテクスチャを貼り直すやり方があります。)

マテリアルをいじるためのPythonツールがいくつかありますから、それを使うという手もあります。
・・・と言っても私自身はマテリアルをいじるためのPythonツールは、「Real Skin Shader」と
私が作った「SkinBlender」くらいしかまともにいじったことがありませんけど^^;
「SkinBlender」の場合、日焼け(Tan)の色味と濃さ、肌全面を日焼け跡(TanLine)と
して美白させる効果の組み合わせで、肌色のコントロールがある程度可能です。

日焼け跡(TanLine)で美白させるためのブレンド用画像をアップしておくので、SkinBlender
を持っている人は↓のURLを右クリック保存して、「Textures/ManiHoni/SkinBlender/」に
突っ込んで使ってください。
(TanlineのTorso,Limbs,Faceのすべてに「MH_LightSkin.jpg」を指定してください。)
http://blog-imgs-15.fc2.com/m/a/n/manihoni/MH_LightSkin.jpg



==============================
Q2:モーフで変形させたV4に、服を一発でフィットさせる方法は?

A2:
これはCopy MorphsというPythonツール一択でしょう。
使い方などについては↓の記事を参照してください。
http://manihoni.blog103.fc2.com/blog-entry-181.html

あと、忘れちゃいけないのが「服のマグネタイズ」です。
ライブラリのポーズの中に「Magnetize Clothing(日本語版だとMagnetizeポーズ?)」という
フォルダがあると思います。
V4に服をコンフォームさせ、その服を選択した状態で作業を行います。
V4を1体しかシーンにロードしていない場合は、このフォルダにある「!Magnetize to V4」を
クリックしてください。基本的にそれだけでOKです。

V4は関節を曲げた際の筋肉などの動きを再現するために、V4フィギュアに隠しマグネットが
たくさん仕込まれています。マグネタイズというのは、服にもこの隠しマグネットの影響を与える
ためのものです。
もしマグネタイズをしない場合、ピッタリした服をコンフォームしてV4をポージングさせると、
身体のあちこちがはみ出すことになります。

マグネタイズに関しては、かぶきさんのPoser覚書にも記述があります。

フィギュアレポート > V4/A4
http://zenryokuhp.com/poser-oboegaki/archives/2006/12/victoria4.html



Tag: <>HOWTO <>V4.2
Category: Poser全般

該当する記事はありません。
この記事に対するコメント

おお!しばらくPOSERから離れている間に
ManiHoni印のMIKIたんキャラが!
かわいいっすなあ・・・日本人してますなあ・・・(笑)。
さすがです。
またPOSERやろうって気になったときには買わせていただいます(今買わないのかよ!爆)。
【2009/10/21 18:44】 REIKA (URL) [編集]

初めまして
これはとても勉強になりますね
自分は面倒くさくて避けていたところですが、ちょっとチャレンジみようかと思います


鈴見ました
MIKIがこんな顔になっちゃうんですね
面影が全くないじゃないですか
まにほにさんの技術にビックリ!

って買ってなくて申し訳ないんですが(汗)


【2009/10/22 00:54】 YUKIKAZE(TEPPAN) (URL) [編集]


お久しぶりです^^>REIKAさん
Miki2をいじり始めたきっかけのひとつにREIKAさんのプロップの存在があったことは内緒です。
また気が向いたらいろいろプロップとか出してくださいね~~



はじめまして^^>YUKIKAZEさん

>これはとても勉強になりますね

そう言っていただけると書いた甲斐があります^^
Suzuの頭部はHexagonでコネコネと形状をいじり倒したので、メッシュ構成が同じというだけでかなり別物になっちゃってますね。
実は普段見えない部分(口の中の形状など)もけっこういじってたりします^^
UHM(Ultimate Head Morph@RDNA)だけでこれを再現するのは、たぶん不可能ではないかと。

いつかMiki2のベースフィギュアが大安売りのときにでもあわせてご購入よろしくです^^
【2009/10/22 09:48】 ManiHoni (URL) [編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック


Create stunning models for 3D software free
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。