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シンボリックリンク!
シンボリルドルフではなく。
(競馬にはまったく興味ないけど馬の名前をちょっと知ってるレベル)

新旧Poserの共存の話を進める前に、PoserのRuntime等の共存や整理を語るうえで
是非知っておきたい&利用できるようになっておきたいシンボリックリンクのことを
紹介したいと思います。
これは以前「ジャンクション!」というタイトルでも書いたネタなんですが、私自身による
利用方法も当時とはかなり変わったので今回いろいろ書き直してみようと。
※以下は注釈がない限りWindowsのお話です。
※というか、MacOSXは最初からシンボリックリンクが使えるよね?



Windows Vista以降は、OS標準でシンボリックリンクを使うことができるようになりましたが
実際に利用するためにはコマンドプロンプトによる操作が必要なのでかなり不便。
そこで、もっと手軽に利用できるようにするためのユーティリティをいくつか紹介します。
自分の好みや環境に合せて選んでください。

1)Link Shell Extension (HardlinkShellExtension)
  http://schinagl.priv.at/nt/hardlinkshellext/hardlinkshellext.html

  私はこれを使ってます。
  Win7-64bitにもネイティブ対応。日本語表示。
  ショートカット作成と同じように右クリ+ドラッグ&ドロップするとコンテクストメニューが
  開くので、ここにリンクを作成 > シンボリックリンクを選択するだけ。
  ※選択後にユーザーアカウント制御のダイアログがでるので要承認。
  ※ジャンクションを選択した際は、ユーザーアカウント制御のダイアログは出ません。
  シンボリックリンクを削除する方法は通常のファイル削除と同じです。
  ※このユーティリティをアンインストした状態だったり、エクスプローラ非準拠のファイラーを
   使ってシンボリックリンクを削除した場合の動作は保証されていません。
  

  ファイルのダウンロードリンクは、同じページの下のほうにあります。
  インストールするファイルはOSのバージョンや32bitか64bitによって異なるので注意。
  ※XPでシンボリックリンクを使う場合は、さらに下にあるSymbolic Link Driver for
   Windows XP
から32bitか64bitを選んで追加インストールすること。
  


2)Link Creation Shell Extension
  http://sourceforge.net/projects/lnhdr/files/lnhdr/lnhdr-1.52/

  これは以前に「ジャンクション!」で紹介したユーティリティですね。
  Win7-64bitならlnhdr-1.52-x64-ja.msiをインストール。
  ファイル名に「ja」とあるように、日本語表示です。
  最終更新が2007年6月と古く、作成されたリンクのプロパティから推測するとシンボリック
  リンクではなくジャンクションのみを扱うもののようです。
  使用方法は、ショートカット作成と同じように右クリ+ドラッグ&ドロップするとコンテクスト
  メニューが開くので、リンクを作るを選択するだけ。
  ユーザーアカウント制御ダイアログも表示されません。
  シンプルさを求める人はこちらのほうがお手軽かもしれませんが、すでに開発が終了して
  しまった古いものなので安全性の保障はできません。


3)Orchis @小物創作所
  http://www.eonet.ne.jp/~gorota/
  
  T2さんに教えてもらった日本製のユーティリティで、基本はファイルランチャー。
  私は使ったことがないので詳しくはわかりませんが、右クリ+ドラッグ&ドロップの動作設定で
  ジャンクションやシンボリックリンクの作成と削除がサポートされているようです。


以下はシンボリックリンクとはなんぞや?という、もうちょっとだけ掘り下げた話。
興味のある人はどうぞ~


<シンボリックリンクとは?>

カタカタ万歳! パソコン・デジモノ備忘録
>ハードリンク、ジャンクション、シンボリックリンク、ショートカットの違い


まずは、とてもわかりやすくまとめられた↑のブログをご覧ください。
ちなみに私自身、以前紹介した際はジャンクションシンボリックリンクの違いがほとんど
わかってませんでした。てへ。

さて。
これを使うことで、PoserのPythonのように「決められた場所に置かなければいけないフォルダ
実体を別の場所(例えば、UACの影響を受けないマイドキュメントや別ドライブ)に置き、
「決められた場所」にはその実体へのリンクを置いておくことが可能になります。

という説明を読んで「もしかしてショートカットでもOKなんじゃ?」と思う人がいるかもしれませんが、
ショートカットは、実体の場所へ飛ぶためのブックマークのような特殊ファイル(~.lnk)にすぎない
ので、シンボリックリンクのように「実体がまるでそこにあるかのように扱うこと」はできないのです。



↑のキャプは、Dドライブのtestフォルダ(D:¥test)にZドライブのtest2フォルダ(Z:¥test2)を
2種類の方法でリンクさせてみた結果。
上からシンボリックリンク、ショートカットです。
わかりやすいようにリンクの名称を「test2_Symbolic」「test2_ShortCut」に変更してあります。

シンボリックリンクは、フォルダアイコンに色違いショートカットマークがついている
意外は、種類「ファイル フォルダー」、サイズ表示なし、・・・と通常のフォルダと同じ属性です。

ショートカットは、お馴染みの印付きアイコン、種類も文字通り「ショートカット」。
ブックーマーク的な特殊ファイルなので「1KB」というようにファイルサイズが表示されています。

で、それぞれをWクリックして開いた結果が↓

シンボリックリンク

タイトルバー(クラシック表示のみ)は、実体のパス Z:¥test2
アドレスバーは、実際にエクスプローラ上で認識されているパス D:¥test¥test2_Symbolic
test3.txtは、元々は実体であるZ:¥test2の中に入っているテキストファイルなんですが、
D:¥test¥test2_Symbolicの中に入っている形でしっかり表示&認識されてます。
もちろん他のプログラム(Poserも含む)からD:¥test¥test2_Symbolic¥test3.txtのパスで
実体のテキストファイルにアクセスすることが可能です。

ショートカット

タイトルバー(クラシック表示のみ)もアドレスバーも、実体のパス Z:¥test2
これは要するに、D:¥test2_ShortCutをWクリックした結果、単にリンク先にある
実体 Z:¥test2へ飛んでしまっているだけということです。

というわけで結局何が言いたいのかというと、PoserのRuntimeを整理するために
ショートカットは利用できないから、シンボリックリンクを使おうね
ってことです。
(我ながら日本語の下手っぷりには惚れ惚れするぜチキショーメ!)



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Category: Tool

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