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Octane:動作環境
※2014.04.05 … ver1.50にあわせて内容更新しました。



いつOctaneの記事を書こうかな…と思いながら後回しにしていたんですが、gravityさんから
コメントを頂いたこともあり、前記事からまた一ヶ月放置してしまっていたこともありorz…で、
とりあえずこれからOctane Renderを始めてみようかな…と考えている人向けにザックリ説明
する記事を書いてみました。
※公式サイトやフォーラム等の既出リンクは過去記事を参照して下さい。

Karlin_promo_mod20140201b.jpg

この記事に一枚くらい画像を載せとこうかなーと思い、Karlinのプロモデータをちょっと
いじってOctane1.20でレンダリングしてみました。(クリックで少し大きな画像が開きます)
レンダリング時間は約5分。
画像のサイズを70%縮小&文字入れをした以外は、トーン調整も色相調整もレタッチも
一切やっていません。
元のテクスチャのリアルさが足りない分だけ非リアルな仕上がりになってますね。
ライトはSpotライトを3灯(をPythonで変換したエミッターオブジェクト)のみです。



基本構成

Poserの外部レンダラーとして利用するためには、Poser用のプラグイン
OctaneRender Standalone版の両方をインストールする必要があります。



動作環境

現時点(2014.04.05)では、以下の条件が揃っている動作環境がOTOYによって
公式サポートされています。

 (A) WindowsXP以降
 (B) Poser 9/Poser Pro 2012 SR3.1 (32および64bit版)以降
 (C) 1GB以上のメモリ(VRAM)を搭載したCUDA対応のNvidia製ビデオカード

まず(A)について。
OctaneRender Standalone版は公式リリースされたMac版が既にありますが、
Poser用プラグインのMac版は、DEMO版・製品版ともに公式の製品ページに記載
されていません。

ただし、公式サポートフォーラムではすでにMac用の安定版(STABLE)が公開されて
ライセンス所有者はダウンロード可能となっています。
(ちなみに、購入したライセンスにOSの制限はありません。)

また、Poser用プラグインの開発者であるFace off氏自身が「製品ページの更新が
遅れている
」とMacユーザーからの質問に答えていますので、おそらく近いうちに
DEMO版・製品版ともに公式の製品ページからダウンロードできるようになるはずです。


(B)について。
Poser用プラグインはPoserPythonのAdd-on(拡張ファイル)として動作するため、
その拡張と利用メモリ制限解除が施されたPoser 9/Poser Pro 2012 SR3.1以降の
Poserでなければ正常に動作しません。
また、プラグインとStandaloneの両方に32bit版と64bit版が用意されているので
自分の環境にあったものを利用することができます。

(C)について。
Octane Renderは、そのレンダリングにNvidia製ビデオカードのメモリとGPUを
利用しているため、動作の可否や処理速度はビデオカードのスペックによって
異なります。
スタジオ撮影のピンナップ的シーン(人物1体+シンプルな背景)の場合は
おそらく1GBのメモリでも大丈夫だろうと思いますが、人物が複数になったり
複雑な背景を利用するような場合は、2GB以上のメモリが欲しいところです。
また、CUDA対応のGPUが必須となるため、Nvidia製ビデオカードでも古いものは
動作しない可能性があります。

参考:Nvidiaが公開しているCUDA対応GPUを搭載したグラボのリスト
https://developer.nvidia.com/cuda-gpus




DEMO版を使ってみる

Octane Renderは現在 329EUR。
1EUR=140円で計算すると約46000円。
ただレンダリングをするためだけの外部ソフトとして買うには少しお高く、
レンダ計算にCUDA対応のGPUを利用するためビデオカードとの相性なども
無視できません。
「買ったはいいけど動かなかった」ではシャレになりませんから、
必ずDEMO版を入手して自分のPCで問題なく動くかどうかを確認して下さい。

DEMO版をダウンロードできるページ
http://render.otoy.com/downloads.php




ライトやマテリアルの互換性

DEMO版を触ってみて最初に気付くことは、ライトとマテリアルがPoserとは
かなり異なった状態でレンダリングされてしまうことでしょう。
マテリアルの違いについてはある程度予測していた人でも、ライトに関しては
ビックリしてしまうかもしれません。
実際、ライトに関しては、Octane Renderを利用することを前提としたライトの
種類選択や配置、Pythonツールによる変換などをPoserでシーンを作る段階で
行う必要があり、マテリアル(特に人体)に関しては、Poser用プラグイン上で
マテリアル設定を調整する必要があります。
…と言われるとかなり面倒そうな気がしますが、どちらも一度やり方のコツを
掴んでしまえばそれほど難しくありませんし、特にマテリアルに関しては
一度設定したOctane用マテリアル設定を再利用するための方法がいくつも用意
されているので、使えば使うほど手間を減らすことができます。

さらにもう一言。
私が実際に使ってみて「Octane Renderのここがすごい!」と感じる一番の点は、
ライトやマテリアルの変更がリアルタイムでレンダリング結果に反映されるので、
「手間をかけて調整したけどレンダリングしてみたらまったくダメダメだった」
というようなガッカリ感を味わうことが一切ないところです。



以上、ちょっとほめ過ぎのような部分もありますが、実際にどうなのかは
DEMO版を自分で使って実感してみて下さい。

今後もこのブログではOctane Renderのライトやマテリアル設定方法などに
ついて触れていきますので、ご意見ご質問をコメントよろしゅう。


Tag: <>Octane
Category: Octane Render

該当する記事はありません。
この記事に対するコメント

記事拝見しました。ありがとうございます。
私も、3Dはレンダリングの試行回数が増えるにつれ作品のクオリティが上がるので、
Octane Renderはその点とても優れていると思います。
これからも期待しています!!
【2014/02/02 20:40】 gravity (URL) [編集]


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