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Octane:基礎知識
今回は「DEMO版も無事に動き、購入も済ませてインストール完了」という段階まで
進んだ人を対象にした記事です。
※2014.4.5付でver1.50にあわせて内容更新しました。
※UIやフォルダ名などは、すべて2014.4.5時点(ver1.50.0.22)のものです。

octane150_20140405s.jpg




PoserからOctaneRenderプラグインを起動する

起動方法は、Renderメニューの一番下のほうにある「OctaneRender」を選ぶだけです。

octane_menu20140203.jpg

OctaneRenderは過去にレンダリングを行ったシーンの設定についてある程度記憶して
くれるので、逆に新規のシーンの場合は「このシーンの設定がありません」という
ダイアログが表示されます。これはそのまま「OK」ボタンを押して問題なしです。
また、少し大きなシーンになると起動中などにPoserからOctaneに転送されるデータを
カウントするダイアログ等がしばらく表示されている場合もありますが、簡単な
シーンではその手のダイアログは一瞬で消えます。

<2014.02.05 追記>
Octaneのシーン設定(RenderTarget)は、そのシーンを一度でもOctane Renderプラグインで
開いておけば、例えOctaneのメインウィンドウを閉じたとしてもシーン自体を閉じるまで
Poser上のシーンのデータ内にOctane用の裏パラメータとして保持され続けます。
この裏パラメータは、Poserで保存するシーンファイル(pz3)にも記録されるので
Octaneのシーン設定(RenderTarget)に変更を加えたらそのシーンをPoserからファイル
保存しておくことで同じ設定を次回も自動的に再利用することができます。
また、このOctaneのシーン設定(RenderTarget)は、Octane上からも独立した設定ファイル
(.por)として保存・読み込みすることも可能です。


octane_info01_20140203.jpg

<2014.02.14 追記>
Octane用の裏パラメータが保存されたシーンファイルを開いた際には上記のダイアログは
表示されず、その代わりにシーンファイルに保存された裏パラメータの内容をチェックして
いることを示す次のダイアログが表示されます。


octane_checking.jpg


起動すると、メインウィンドウの「Octane Render Setup」のみが開きます。
プラグインの環境設定、レンダリングオプション、Octane用マテリアルの設定など
PoserとOctaneRenderを連携して使うための設定はすべてこのウィンドウ内で行います。

octane150_rendersetup.jpg

Octane Render Setup」のSettingsタブにある「Open Viewport」ボタンを押すと
リアルタイムにレンダリング結果を見ることができるViewportウィンドウが開きます。

このViewportウィンドウは画面サイズ(縦横の解像度)を数値指定することも、
ドラッグして自由に解像度を変更することもできます。

octane150_viewport20140406.jpg





作業の主な流れ

1)Poser上でシーンを用意する。
  ※フィギュアのポージングなどもある程度この段階で済ませます。
  ※必要に応じてライトの選択や変換もこの段階で行います。
  ※今回サンプルシーン内で利用している無限遠光(Infinite)タイプのライトは
   事前に変換処理をしなくてもそのままOctaneに反映されます。

2)OctaneRenderプラグインを起動し、「Viewport」ウィンドウを開く。
  ※以下は主に、Viewportを見ながらの作業になります。

3)「Octane Render Setup」でレンダリングオプションや被写界深度などを調整する。

4)「Octane Render Setup」でライトやマテリアルの再設定や調整をする。

5)Poser上でカメラやライトの位置、フィギュアのポーズなどを調整する。
  ※Poser上での変更がそのまますぐにViewportに反映されます。
  ※プロップの追加などもOctaneRenderを閉じずに行うことができます。

6)3~5を必要に応じて繰り返しながら試行錯誤。

7)一時停止ボタンを押さない限りViewportは常にリアルタイムレンダリングを
  続けている(荒い状態から徐々に精細なレンダリングとなっていく)ので、
  シーン作りや各種設定・調整に満足した時点でVViewportを数分放置しておけば
  完成画像を得ることができます。

8)満足できるレンダリング結果となったら、その時点で一時停止ボタンを押し、
  画像を保存します。
  最大サンプル数(初期設定で16000)に到達するまで待つ必要はなく、精細化は
  画面全体で同時に進んでいくので「この部分だけまだ荒い or まだ真っ黒」
  というような待たされ方をすることもありません。




予備知識:付属マニュアルPDFの場所

英語が苦手な人でもマニュアルの画像を眺めるだけでも何かしらの発見があるはずなので
マニュアルがどこにあるのかを知っておいて損することはありません。

Poser用プラグインのマニュアルPDF
 Windowsの場合、Poserがインストールされている場所にあるDocumentationという
 フォルダ内に「OctanePoser Plugin v1.0 Manual.pdf」があります。
 このマニュアルの内容はPoserプラグインのUIやPoserとの連携に関する説明が主で、
 Octaneならではのマテリアルの設定については概略が記されているだけです。

OctaneRender Standalone版のマニュアルPDF
 Windowsの場合、 Standalone版がインストールされている場所(Program File/OTOY/
 OctaneRender 1.20)の中に「OctaneRenderUserManual.pdf」があります。
 Octaneのマテリアルに関する解説はこちらのほうが充実しています。




次回はもう少し具体的にPoser用プラグインの環境設定について解説します。
(ライトやマテリアルはその次以降で^^;)



Tag: <>Octane
Category: Octane Render

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