Poserの画像を貼ったり情報をメモしたり。 

プロフィール

manihoni

Author:manihoni
3DCG歴そろそろ20年。
現在はPoserのベンダーとして
Renderosityでぬる~く活動中。

ManiHoni.net
Twitter
mixi
Gallery@Renderosity


ブログ内検索


INDEX


最近の記事


最近のコメント


カテゴリー


タグ


アーカイブ


ブログ全記事表示


Poser@Renderosity


DAZ3D


RSSフィード


今何時?


販売申請ガイドライン


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Octane:Settings
※UIやフォルダ名などは、2014.4.6時点(ver1.50.0.22)のものです。
※ボタン名等は、公式のオンラインマニュアルの表記も参考にしています。



Render View Settings

プラグインを起動すると最初に開くのが、Octane Render Setupの一番左にある
Settings」タブです。このタブにはいろんな設定要素が詰まっているので、
まず一番上にある「Render View Settings」から説明します。

octane150_renderviewsetting.jpg

Open Viewport (ボタン)
  文字通り、Viewportを開きます。

Use Poser Focus (ボタン)
  octane_eye_on.jpg OFF octane_eye_off.jpg ON
  Poser上のMain Cameraのfocus_Distanceの値をOctaneでも使用する場合はON
  使用しない場合はOFF

  OctaneRenderは被写界深度ありのレンダリングがデフォルトになっているので
  「ピントを合わせる深度」をきちんと決める必要があります。
  そこで、このボタンをONにしてPoserのカメラの被写界深度の値をOctaneに流用しよう!
  …と言いたいところですが、Poser使いの大半は被写界深度をOFFして使っているでしょうし、
  Octaneにはこのボタンとは別に「Viewport上でクリックした場所にあるオブジェクトの
  表面にピントを合わせる
」という設定方法があるので、特にPoserのカメラ設定に
  こだわりがないのなら、このボタンはOFFのままでいいだろうと思います。
  ※Octaneの被写界深度の設定の詳細については、別の記事で触れる予定です。

Progressive Save (ボタン)
  octane_progressivesave_off.jpg OFF octane_progressivesave_on.jpg ON
  レンダリングの進行度(サンプル数)毎に画像保存したい場合はON
  保存の必要がない場合はOFF

  OFF状態のボタンをクリックすると、次のダイアログが表示されます。
  octane_progressivesaveoptions.jpg
  Output Folderは、PoserのTEMPフォルダがデフォルトで設定されています。
  Save Filenameは、デフォルトで「Octane」。
  実際に出力すると「Octane samples 515 elapsed 00-00-09.png」というファイル名に
  なりました。フォーマットはPNG。
  Save Interval(samples)は、画像保存する間隔をレンダリングの進行度(サンプル数)で
  指定するものです。(秒や分といった時間単位ではありません)
  ※サンプル数は、Viewportの最下部に「878/16000」というように表示されている数値です。
   左の数値が進行度(現在いくつのサンプルをレンダリングしたか)、右の数値がゴール。
  OKボタンをクリックすると、Progressive SaveボタンがONになります。

  Progressive Saveボタンをクリックすると、ON・OFFやサンプル数に関係なく
  Save Filenameで設定されているフォルダにレンダリング画像がクイック保存されます。
  ファイル名やフォーマットは前述の設定に従ったものです。

  Progressive Saveボタンをクリックすると、Save Filenameで設定されている
  フォルダが開きます。


Full Scene Refresh (ボタン)
  octane_fullscenerefresh.jpg クリックのみ
  後述するAuto RefreshOFFの場合、PoserからOctaneへの自動同期できるのは
  カメラとライトの変更点のみです。
  また、Auto RefreshONにしている場合も、Poserのシーン上への新たなPropや
  フィギュアの追加、シーン上のPropやフィギュアの全体もしくは一部を表示・非表示
  といった変更点については、PoserとOctaneの自動同期ができません。
  そのような場合は、このボタンを押すことによってシーン全体の同期をしてください。

  ※Poser上で非表示(PropertiesのVisibleをOFF)にしたオブジェクト(全体もしくは一部)は、
   Octaneとの同期の際にMaterialsのリストからも消えるので、レンダリング対象から
   完全に除外することができます。


No Changes (ボタン)
  octane_nochanges_off.jpg OFF octane_nochanges_on.jpg ON
  これをONにすることでPoser・Octaneどちらの変更点もViewportに反映されなくなり、
  レンダリング途中での意図せぬ変更やリスタートを防ぐことができます。


Resolution Lock (ボタン)
  octane_resolutionlock_off.jpg OFF octane_resolutionlock_on.jpg ON
  Viewportをドラッグすることで解像度(画像の縦横サイズ)を変更したい場合はOFF
  数値で指定・固定したい場合はON

  ONにした場合、Node Informationで次のような入力が可能になります。
  ※Resolutionの数値入力については、別記事で解説します。
  octane150_resolutionlock.jpg


Setup (ボタン)
  Configurationダイアログを開きます。
  このダイアログの詳細は別ページで解説します。  
  Octane:Configuration
  http://manihoni.blog103.fc2.com/blog-entry-425.html


Image File Statistics (ボタン)
  このボタンを押すと、Settingsタブの下部に次のような情報が表示されます。
  octane_imagefilestatistics2.jpg
  一行目の「Total LDR RGBA textures (max = 144): 11」というのは、「このグラボで
  扱えるLDRRGBAテクスチャ(一般的な低ダイナミックレンジのアルファチャンネル付き
  カラー画像)は最大144枚で、現在11枚使用中」という意味。

  二行目を見たらわかるように、透明度やバンプ用のGrayscale(グレースケール)テクスチャ
  も別枠で保持できます。
  また、このリストには表示されていませんがHDR(高ダイナミックレンジ)のテクスチャも
  RGBAとGrayscaleを数枚ずつ保持できるようです。
  ※原因はわかりませんが、HDRのテクスチャを使用してもLDRとしてカウントしてしまうようです。
  ※max(最大保持枚数)は、前述のConfigurationダイアログにあるVideo Cardの設定が
   反映されます。

  三行目は文字通り、テクスチャが占めているグラボ上の使用メモリ量です。
  Octaneでのレンダリングが重すぎる時などは、テクスチャの枚数と使用メモリ量を確認し、
  部分的に非表示(Poser上でVisibleをOFFにする)することでOctaneにロードさせない、といった
  対策を必要に応じて取るようにしてください。
  ちなみに、読み込んだテクスチャの枚数や使用メモリ量がグラボの限界を超えてしまった場合、
  Image File Statisticsボタンが赤くハイライトするようです。

  OctaneRender for Poser の製品には、Poser上で利用できるPythonスクリプトがいくつか
  付属しています。(Scriptメニューの「OctaneRender for Poser」の中にあります。)
  この中にPoser上にテクスチャの枚数や使用メモリ量をカウントするツールや、テクスチャを
  圧縮するツールがありますので、試してみてもいいでしょう。
  ※私が使った限りでは、正しく動作しているとは言い難い感じでした^^;


Auto Refresh : ON/OFF (ボタン)
  ONの時、Poserのシーン上のPropやフィギュアに移動やモーフィング等の変化が加わると
  自動的にOctane上の情報が更新されます。

  また、このボタンを右クリックするとFull Scene Refreshボタンと同様の効果があります。



次回は、Settingsタブの中段にある「Render Options List」について解説します。



Tag: <>Octane
Category: Octane Render

該当する記事はありません。
この記事に対するコメント

Octane Pluginの日本語の情報がなかなか無かったので
この記事はとてもありがたいです!

感謝感謝です!
【2014/02/20 13:13】 (URL) [編集]


コメントありがとうございますm(_ _)m
2月後半は仕事関連でちょっち忙しいのでなかなかこのブログを更新できそうにないですが、どうぞ気長にお付き合いください^^
【2014/02/23 07:38】 ManiHoni (URL) [編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック


Create stunning models for 3D software free
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。