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Octane:RenderTarget
※UIやフォルダ名などは、すべて2014.5.27時点(ver1.50.22)のものです。
※ボタン名等は、公式のオンラインマニュアルの表記に従っています。



Render Options List
Settingsタブの中段にある「Render Options List」では、OctaneRenderの
カメラ、環境光、レンダリング方法など、様々な要素を設定できます。
Poserとは異なる用語がたくさん出てきますので、ひとつひとつ解説していきます。

octane150_renderoptionslist.png



RenderTarget

Render Options Listを構成するツリーの一番上層のノードで、無理やり日本語に訳すると
「レンダリングの方針」ということになるかな。
要するに、レンダリング設定のことですね。
ノード(Node)とは「ツリーを構成する要素」のことで、Octane Renderでは頻繁に
この単語がでてきますが、あまり難しく考えずに「項目」とか「要素」という意味で
とらえておけば問題ないでしょう。

さて、実際にレンダリング設定を変更・調整するノードは、ひとつ下の階層にある「camera」や
「resolition」「environment」などになるので、このrendertargetノード自体には
ウィンドウ下部のNode Informationで変更・調整する項目がありません。
(※一応プルダウンメニューは表示されますが、「Rendertarget」以外の選択肢が存在しないので
  グレーアウトされた状態になっています。)
しかし、全ノードに共通する操作として存在する右クリックで表示されるコンテクストメニュー
rendertargetにもしっかり用意されています。

octane150_renderoptionslist_rightclick.png

rendertargetのコンテクストメニューで主に使用する項目は、次の6つです。

 ・Save as Default
  現在のrendertargetツリー内のすべての値を初期設定として記録する。
  ※この初期値は、新規シーンでOctaneを起動した場合などに自動的に適用されます。
  ※任意のファイルとして保存するわけではなく、Poserの設定ファイルと同じ場所に
   「defaultrendertarget.por」として自動保存される。

 ・Load from Default
  「Save as Default」で記録した初期設定をロードする。

 ・Export Rendertarget Settings
  現在のrendertargetツリー内のすべての値を任意の名称の設定ファイル(.por)として
  保存する。

 ・Import Rendertarget Settings
  「Export~」で保存した設定ファイル(.por)を任意に選んで読み込む。

 ・Load Background Image
  Viewportに背景画像(JPEG,GIF,PNGといった一般的なフォーマットの画像)を読み込みます。
  読み込んだ画像を表示するためには、karnelalphachannelEnable (デフォルトでは
  Disable)にする必要があります。
  octane150_kernel_alfachannel_on.png
  画像の位置やサイズの調節はできないようなので使いどころが難しそうですし、
  上述の方法でアルファチャンネルをONにして保存した背景画像なしのレンダリング画像に
  Photoshopで背景画像を後処理で合成したほうがむしろお手軽かもしれません。

 ・Export Scene to OCS
  Octane用のシーンファイル(ocs, orbx)を保存する項目がVer1.50で追加されました。
  この項目を選択すると、さらに次の選択肢が表示されます。
  octane150_scenefile_format-.png
  OCSは、テクスチャファイルを含まないシーンファイル、
  ORBXは、テクスチャファイルも含んだシーンのパッケージファイルです。

この他には、Expand(ツリー展開)とCollapse(ツリー縮小)、Print Save Info
(「Save as Default」や「Export Rendertarget Settings」で記録・保存する内容をPoserPythonの
テキスト出力ウィンドウで表示する)、Print Node Treeの4つがありますが、前述の6つを
覚えておけば充分でしょう。





Tag: <>Octane
Category: Octane Render

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