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Octane:V4をレンダ(1)
Octaneのパラメータをじっくり解説しはじめるといつまでたっても実用的な話に移れそうにないので
実際に自分がV4をOctaneでレンダリングする行程を具体的に解説してみることにしました。

※UIやフォルダ名などは、すべて2014.11.05時点(Ver2.06(2.5.2.23))のものです。



1)Poserシーンを用意

OctaneでレンダリングをしたいシーンをPoserで用意します。
今回は、2008年に作ったMH Anny for V4A4のプロモ画像用のシーン(.pz3)を

Anny-promo-sub01_s.jpg

Poserに読み込んでみました。

octane_anny_01_s.jpg

もしこれと同じキャラ&ポーズを作りたい場合は、以下のアイテムを。

  Victoria 4.2 Base
  Victoria 4.2 Morphs++
  Aiko 4 Base
  MH Anny for V4A4
  Twelfie-Hair by SWAM
  Basicwear for V4 Unimesh

<2014.12.08 追記>
以下の3ファイルのURLが間違っていましたm(_ _)m 現在は修正済みです。


このAnnyのポーズを↓からDL。

pose_Anny_promo_sub141103.png
pose_Anny_promo_sub141103


さらに、TwelieHiarをAnnyにFitさせるポーズを↓からDL。

Fit_to_Anny_for_TwelieHair.png
Fit_to_Anny_for_TwelieHair


ライトは次の行程で一度全削除してしまうので、今は気にせず適当なものでいいんですが、
プロモ画像を再現してみたいという人は、↓のライトを使ってみて下さい。

lights_Anny_promo_sub141103.png
Anny_promo_sub141103




2)カメラ設定とレンダリング範囲

OctaneのViewportに反映されるのは、PoserのMain CameraAux cameraです。
それ以外のカメラでプレビュー表示をした状態でOctaneのViewportを開こうとすると

camera_error.png

↑や↓

image20141107_163328.png

のようなエラーダイアログが表示されますのでご注意を。

というわけで、1で用意したシーンをMain Cameraで表示させましょう。

camera_area01_s.jpg

次にMain Cameraのパラメータを

 Focal 100mm
 zOrbit 0°
 xOrbit -12°
 yOrbit -31°

に合せておいて、後はいい感じにAnnyが画面の中央に納まるように
DollyZ・DollyY・DollyXの調整を。

camera_area02_s.jpg

だんだんプロモ画像のシーンに近づいてきましたので、Octaneでお試しレンダリング
してみることにします。
Octaneプラグインを起動して、人物の部分だけレンダリングできるように、Resolution Lock
をON
にしてresolusion450x800の縦長サイズに変更。
その他の調整をサクサクっとすませました。
(あくまでもお試しなので、細かい説明は飛ばします。)

camera_area03.jpg

で、Viewportを開いてみると・・・

camera_area04_s2.jpg

Poserのプレビューとは異なり、頭の上に余白たっぷりで足も見えていますね。
これをPoserのプレビューと重ねてみた画像が↓。

camera_area05.jpg

要するに、画像サイズの縦横比に関係なくOctaneのレンダリング範囲はPoserの横方向の
レンダリング範囲と一致する仕様
になっていて、Octaneの縦方向のレンダリング範囲は
Resolution LockがONの場合はresolutionで指定したサイズ、OFFの場合はViewportを
ドラッグして指定したサイズの縦横比に応じて強制的に拡張or減少することになります。

ということで、Poser側でのカメラの位置や角度・焦点距離等の設定やポージング作業をスムーズに
行うためにも、Poser側とOctane側でそれぞれ指定するレンダリングサイズを一致させておくことを
強くお奨めします。
例えばこの記事のようにOctaneのresolutionが450x800になっている場合は、Poserの
レンダリング範囲も450x800に合せてしまえばいいわけです。

実際にそう設定するために、PoserのRender Dimentions(メニューの「Render」か
プレビュー画面の右上の▼メニューから呼び出せる)を開いてみてください。

render_dimentions01.jpg

あらかじめ自分でレンダリング範囲を設定していない場合は、Match preview window
選択されている状態、つまりプレビューで表示されている範囲がそのままレンダリング範囲として
していされている状態になっているはずです。

これを次のようにRender to exact resolution(日本語版だと「正しい解像度でレンダリング」)
に変更し、Constrain aspect ration(縦横比を固定)のチェックボックスをOFFにしてから
Pixels単位でWidth(幅)を450、Height(高さ)を800に指定します。

render_dimentions02.jpg

で、OKをクリックすると

render_dimentions03_s.jpg

レンダリング範囲がプレビュー表示でもはっきりわかるようになるので、この範囲に
Annyがいい感じに収まるようにMain CameraのDollyZ・DollyY・DollyXの調整を
してみましょう。

render_dimentions04_s.jpg



初心者にもわかりやすいようにかなり細かいところまで説明するようにしてみたら
あっという間にこんな長文に(^^;

次回は「V4をレンダ(2)」では、Octaneでライティングをするための下準備として
Poserでやらなければならないライトの準備方法を説明する予定です。






Tag: <>Octane
Category: Octane Render

該当する記事はありません。
この記事に対するコメント

わかりやすい解説ありがたいです。
今週中にはOctane Renderを購入しようと思ってるので続きを楽しみに待ってます!
【2014/11/10 23:24】 riris (URL) [編集]


がんばります~^^
【2014/11/11 02:22】 ManiHoni (URL) [編集]


この記事からダウンロードできる3ファイルのURLが間違っていましたorz
現在は修正済みです。
【2014/12/08 13:52】 ManiHoni (URL) [編集]


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