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NGMとダイナミッククロスの関係
NGM使いのみなさんおはようございます。

NGMを使っていて何が悲しいかというか面倒かというと、ほとんどのコンフォーム服が
対応してないってことですね。
私の知る限り、BAT氏のV4用MicroBikini(MicroBikini/R3 for Victoria4)のために
NGMの作者Posermatic氏が作成したモーフ(NGM for Microbikini R3/V4)しかないはず。
まぁ、当のPosermatic氏ご本人が「NGMはヌード撮影のためのもの」と言ってるわけで
服を着るならNGM使うなってことだろうと思いますが^^;
女性なら普段は下着でサポートしてますし。
(そうじゃないと、重みで胸の上部の皮膚が伸びてしまうので。)


だがしかし、ただスッポンポンじゃ面白くないじゃないですか!
そこでダイナミッククロスの出番なのです。
(Dynamic Clothを略して、以下DCを記述します)
コンフォーム服と比べるとペラペラ感の強いDCですが、逆に考えると
コンフォームでは表現しにくい「薄手の布」を簡単に手に入れることができる!

とりあえず使ってみたいという人は、自分が利用してるベースフィギュア用の
DCを入手してきましょう。
とりあえずココ行っとけなページ→PlantIt 3DのフリーのDynamic Cloth集のページ


 1) DCはプロップなので、ベースフィギュアにそれを装着。

 2) 1フレームでフィギュアにDCが埋まっていないようにする。
    V4用なら、モーフ変形をまったくさせていない素のV4の状態に戻しておけば
    確実に着用できるはずです。
    ぶっちゃけ「服が体に埋まっていなければいい」わけなので、埋まってる部分の
    フィギュアのほうを小さくモーフ変形させてやるのでも可。
    胸の部分が埋まっているなら、胸を小さくするとか、そういう単純なことです。
    A3用のDCをV4に着せるときは、DCのほうを少し拡大しておいてから
    体のほうの形を変えてあわせると簡単です。

    1フレームの状態で「これで完璧だ」というモーフ微調整をしちゃってる人は、
    アニメーションのウィンドウをおもむろに開いて、10フレーム目に移動して
    「+」のボタンを押してください。
    そうすることで、10フレーム目にそのモーフがすべて記録されます。
    それから1フレーム目のすべての部位のキーを選択して「-」ボタンで
    ざくっとキーを消去することで、「1フレーム目にベースフィギュア」という状態に
    戻せるはずです。

 3) 10フレーム目に移動して、NGMを適用したりして「自分用のカスタム状態」
    に仕上げます。

 4) 20フレーム目に移動して、ポージングします。

 5) 次にクロスルームに入ります。
    左上の「1.クロスシミュレーション」にある「新規シミュレーション」のボタンを
    押してシミュレーション設定のダイアログを出します。
    この設定で気になるのは「布ドレーピング」ですね。
    0は硬めの布、10は柔らかめの布だと思うとよろしいかと。
    数値が多いほうがシミュレーション計算が長くなるようです。
    今回は「5」にして、他はいじらずにそのまま「OK」します。

    20080211dc1.png


 6) フィギュア本体がきちんと選択状態になっているかどうかを確認したあと
    「2.クロス」の「布化」ボタンを押して、布化ダイアログを出します。
    最初にプロップとして装着しているDCを選択して「OK」。

 7) 「2.クロス」の「衝突対象」ボタンを押して、「布衝突オブジェクト」ダイアログを出し、
    「追加/削除」ボタンを押します。
    「オブジェクトを選択」というダイアログがでるので、「ここは布が当たるだろう」と
    いう部分にチェックをします。
    ここでチェックされた部位に対して衝突判定の計算がおこなわれるので、少ないほうが
    計算が速くなりますが、面倒なときは「ボディ」などの上層をぽちっと。
    ただし、被り物とか襟が高いDCでもない限りは「頭への衝突を無視」にチェックは
    確実にいれておいたほうがいいでしょうね。

    20080211dc2.png 20080211dc3.png


 8) 「3.クロスグループ」は、WEBで配布されているDCなら既に設定済みのものが
    ほとんどだと思うので今回はスルー。

 9) これで準備は終了。
    右上の「4.ダイナミクスコントロール」の「シミュレーションの計算」ボタンを
    ぽちっと押すと、計算が始まります。
    お茶でも飲みながら待ちましょう。


計算が終わったら、下のフレームバーを動かして結果を確認してみましょう。
特に問題がない場合は、そのままポーズルームに戻ります。
このシミュレーション結果は、クロスルームで「シミュレーションの削除」をするまでは
消えずに残ります。(気に入らない場合は、削除→設定やりなおし→再度計算)

今回はとりあえずDCを使ってみるということで単純に「1→10→20フレーム」と
何もひねらずにポージングをしましたが、複雑な構造のDCやポーズを使用すると
思ったとおりの形にならないかもしれないので、そういうときは10から20フレームの
間に中間ポーズを作ってみたり、フレーム数を変えてみたりするとよろしいかと。

ということで、「NGMだと服がなぁ・・・」という悩みが少しでも減ってくれることを祈りつつ
今回の記事はこれにて終了。

Tag: <>NGM <>DC
Category: Poser全般

該当する記事はありません。
この記事に対するコメント
みぃつけた!
こんにちは。
なんと3D歴10年とは私の10倍以上の大先輩ではないですか!Photoshopも隅々まで使いこなしているのでしょうね。(はぁ。。いつかは買うぞCS!w)

実はNGMという言葉を全く知りませんでした。下の紹介文を見て初めて知った世界w。なるほど、基本的には「キョ」の方が多いですが、なんというか造形が非常に自然ですね。3D特有の不自然さがないというか、重力や弾力をしっかり感じさせますね。
私自身は裸体で使う事はまずない方なのですが(じいちゃんとか除いてw)、惹かれる気持ちはよくわかります。確かにこれ完全に覆い隠してはもったいないですね。

DCもドレーピングに関しては「先読み」ぐらいの知識しかなかったので、いつもここはすっ飛ばしておりました。今度試してみますね。ありがとうございました。

前の記事になるのですが。。Aiko実は先日はじめて触ったのですが、結構癖ありますよね。人気ものなので使いやすいのだと思っておりましたが、リアル化すると表情がすごくつけづらい!ものすごい極端な動きしますね。よく皆さんいじり倒してるものだと感心してしまいました。
と、いうことで個人的にはV4と近いものになると使いやすくなっていいなと思うのですが、Aikoファンにとっては嬉しく無いことのようですね(^^;)
【2008/02/12 16:13】 aachan (URL) [編集]

いらっしゃいませ^^
>実はNGMという言葉を全く知りませんでした。

あはははは^^
aachanさんは、ある意味日本のPoser使いの中では異端の存在かも^^

Poserは、実はVer1か2の頃に一度購入してみたんですが、当時は
2D用の下絵以上の使い方をするにはかなり無理のある品でした。
(叶精作氏がそういう使い方の大家でしたね。)
そのあとPoser5を無料で入手してBVHいじり用に使ってたんですが
なんとなくPoser7も購入してしまい、テライさん半額セールをきっかけに
他のモデル(モーフキャラ)を見てみて、その進化にびっくり&魅力を感じて
現在にいたります^^

ドレーピングは私もそれほど詳しくは調べてないんですが、他の先輩方のブログ
などを読んでみると、ドレープフレームを上げるほど布が軟化してしまうので
最初の服の形状をキープしたい場合はドレープ値を下げたほうがいいようです。
逆に、薄手のスリップのように「身体の線に馴染ませたい」っていう場合は、
少しドレープ計算値を上げるとよいかと。
この辺は実際に自分で検証してみないと断言できませんね^^;
(公式のマニュアルには、「それが何の目的の計算か」がちゃんとかかれてないし。)

A3は操作性よりも「アニメっぽい造型(=親しみやすさ)と、カスタマイズ性」が
ヒットしたポイントでしょうね。
操作性がよいにもかかわらず日本人に親しみにくい造型のV4や、
造型・操作性ともに出来がよいにも関わらずカスタマイズ性の低いテライさんよりも
日本でのユーザーが多いのはそれが理由だと思って間違いないと思います。

>リアル化すると表情がすごくつけづらい!

そもそもリアル化するならV3かV4を使ったほうがいいわけでして^^;
素のアニメ調からリアル調へモーフする「中間」の匙加減を楽しむための
モーフかと思います。

AikoファンにとってのA4に関する懸念は、「これまで溜め込んできた服などの
資産を使いまわせなくなること」かなーと。
とはいえ、使いやすい(表情や関節等の破綻が少なく、いじりやすい)ものに
仕上がっていれば、A4を触った後にA3を触ることに違和感を感じるでしょうし、
その結果として過去の資産をほっぽってでもA4を優先することになりそうですが^^
【2008/02/13 04:25】 ManiHoni (URL) [編集]

ながながとすいません
現在のPoserはかなり進歩していますね。名前を見ても、もともとポージングのためのソフトなのだと思いますが、今では画像そのものを作成するための3DCG入門みたいになっていますもんね。
モデリングはできないけれど、基本形状にマテリアルをいじって簡易なんちゃってオブジェクトも作れますし、動画もできると。(PCスペックはそれなりに要求されますが。。)

DCは布密度の調整で重力を感じさせることができるというのも最近知ったばかりで(^^;)。薄手のやわらかい布なんかはドレーピング使ったほうがきれいにできそうですね。以前下着っぽいのをレンダした時に思うようなやわらかさが出せなかったのはそこにヒントがありそう。。

>そもそもリアル化するならV3かV4を使ったほうがいいわけでして^^;
まさにその通りでw。先日A3を立ち上げた時にでてきた体型があまりにも手足が長く現実離れしていたので、気持ち悪くなって即効で削除してしまったのは秘密で(--;)
多分見慣れるということなんでしょうね。A3ファンにとってはリアル系フィギュアがどんなに短足で不恰好に思えることやら。
Mikiはまだいじりたくなる要素があるのですが、TYはもうなんというか見事に完成されてますね。へたにいじって変なものにしては申し訳ないというか(^^;)

カスタマイズ性という点ではやはりDAZが好きです。逆にデフォで使う人の方が少ないようなw。なんでもいじりまわしたくなる方なんで、好き勝手にやっていいよ的な姿勢は嬉しいです。でもV4はこだわりすぎて例えば目の位置うごかしたらまぶたも強制連動してしまうなど、微妙に自由度を狭めている点も。。。
あとは体のバランスがっ!バリバリアメリカンなんでMiki体型のDAZ操作性があればどんなにいいか。。。て需要すくなそ~~~~!w

やはり一般的にうけがいいのはスタイルの良い美しいフィギュアなんだろうか(--;)
【2008/02/13 18:16】 aachan (URL) [編集]


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